言論外交―誰が東アジアの危機を解決するのか [単行本]

販売休止中です

    • 言論外交―誰が東アジアの危機を解決するのか [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002078435

言論外交―誰が東アジアの危機を解決するのか [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
日本全国配達料金無料
出版社:日中出版
販売開始日: 2014/04/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

言論外交―誰が東アジアの危機を解決するのか [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    緊張が続く日中・日韓関係の改善に向け「新しい民間外交」が動き出した。尖閣諸島等をめぐり政府間外交が停止するなか、2013年末、紛争回避のために中国との間で「不戦の誓い」を合意した日本の非営利シンクタンクが、新しい民間外交として「言論外交」を提唱、政府間外交の環境改善と東アジアの秩序づくりに向けて動き出す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 日中「不戦の誓い」はどのようにして合意されたか
    第1章 「不戦の誓い」と「民間外交」―「第九回東京‐北京フォーラム」を終えて
    第2章 なぜいま、「言論外交」なのか―輿論に支えられた「民間外交」の実現
    第3章 尖閣諸島周辺海域で何が起こっているか―日中安全保障関係者の対話で明らかになったこと
    第4章 「日韓未来対話」開催の意義
    第5章 「言論外交」は何を目指すか―「不戦の誓い」を東アジア共通の合意に
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    工藤 泰志(クドウ ヤスシ)
    1958年生まれ。横浜市立大学大学院経済学研究科博士課程中退。東洋経済新報社で『論争東洋経済』編集長などを歴任。2001年10月、中立・独立の非営利シンクタンク「言論NPO」を立ち上げ代表に就任。定期的に政権の政策評価を行う他、2005年に中国との民間対話である「東京―北京フォーラム」を立ち上げ、2013年まで9回にわたり開催。2012年3月には米国の外交問題評議会(CFR)が設立した世界23カ国の国際シンクタンク会議「カウンシル・オブ・カウンシルズ(CoC)」の日本代表に選出された。2013年5月「日韓未来対話」を開始、同年12月には「新しい民間外交イニシアティブ」を発足させ、東アジアの紛争回避に乗り出した

言論外交―誰が東アジアの危機を解決するのか [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:NCコミュニケーションズ
著者名:工藤 泰志(編著)
発行年月日:2014/04/20
ISBN-10:4817591056
ISBN-13:9784817591050
判型:B6
発売社名:日中出版
対象:教養
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:256ページ
縦:19cm
他の日中出版の書籍を探す

    日中出版 言論外交―誰が東アジアの危機を解決するのか [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!