チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫) [文庫]

チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  南米アルゼンチンの裕福な家に生まれ、医師になるも、貧困と圧制と腐敗の覆う現実を憂い、キューバ革命へと身を投じたチェ・ゲバラ。彼はどのように生き、そして死んだのか。その情熱と友情。遺した言葉は「ユネスコ世界記憶遺産」にも登録され、いまなお全世界で語られる伝説の男、ゲバラを描いた不朽の傑作評伝、増補版。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　メキシコまで（その出生
  腕白小僧　ほか）
  第２章　グランマ号（街頭写真屋
  フィデル釈放　ほか）
  第３章　奇跡の革命（世界への旅
  カストロの辞任　ほか）
  第４章　別れの手紙（祖国か死か
  工業化への苦闘　ほか）
  補章　コンゴの日々

• 内容紹介

  世界の記憶遺産にもなった英雄。決定版伝記！
  
  南米だけでなく、世界中で愛される英雄・ゲバラ。裕福な一族に生まれた男は、なぜ医者の道を捨て、革命に身を投じたのか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三好 徹(ミヨシ トオル)
  １９３１（昭和６）年、東京生まれ。横浜国大経済学部卒業。５０年、読売新聞社入社。調査部、「週刊読売」などに勤務。５９年、小説「遠い声」でデビュー。６５年に読売新聞社を退社、６７年、「風塵地帯」で日本推理作家協会賞、６８年、「聖少女」で直木賞受賞。著書多数

チェ・ゲバラ伝 増補版 (文春文庫) [文庫] の商品スペック