「つながり格差」が学力格差を生む [単行本]
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「つながり格差」が学力格差を生む [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2014/04/10
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「つながり格差」が学力格差を生む [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    なぜ秋田・福井が全国学力テストのトップクラスになったのか?子どもを取り巻く環境こそが学力に強く影響する―離婚が少ない。持ち家がある。不登校にならない。学力格差は貧富の格差ではなく、家庭、地域、学校での、子どもたちの「つながり」格差だった!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 「つながり格差」の発見(平成の全国学力テスト;衝撃的な調査結果 ほか)
    1章 学力格差とはなにか(学力格差とはなにか;学力格差の歴史 ほか)
    2章 なぜ学力格差が生じるのか(学力の構造―学力の樹;なにが学力格差をつくり出しているのか ほか)
    3章 「つながり格差」の主張―社会関係資本と学力(「つながり格差」をどう導き出したか;もうひとつの調査から ほか)
    4章 学校の力を探る―「効果のある学校」論(「効果のある学校」とは;2001年調査でのひらめき ほか)
    5章 学力格差克服のための政策的努力(教育政策の移り変わり―イギリスを事例に;ブレア政権下の学力格差是正政策 ほか)
  • 内容紹介

    子どもの学力は人間関係の「つながり」で決まる

    離婚率の低さ――家庭・家族と子どもとのつながり
    持ち家率の高さ――地域・近隣社会との子どもとのつながり
    不登校率の低さ――学校・教師と子どもとのつながり

    貧富の格差が、学力格差を生むのではない。家庭、地域、学校での、子どもたちと周囲との「つながり」格差が学力に強く影響する。人間関係のありようが相対的にゆるやかな「いなか」では子どもたちの学力形成にポジティブに作用する。「つながり」という画期的な視点から、これからの日本の教育の進路に欠かせない論点を提示する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    志水 宏吉(シミズ コウキチ)
    1959年兵庫県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)。東京大学教育学部助教授を経て、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専攻は、学校臨床学、教育社会学
  • 著者について

    志水 宏吉 (シミズ コウキチ)
    1959年兵庫県生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了(教育学博士)。東京大学教育学部助教授を経て、現在、大阪大学大学院人間科学研究科教授。専攻は、学校臨床学、教育社会学。著書に『学校文化の比較社会学』(東京大学出版)『検証――大阪の教育改革』(岩波ブックレット)『学力を育てる』(岩波新書)『公立学校の底力』(ちくま新書)など多数。

「つながり格差」が学力格差を生む [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:志水 宏吉(著)
発行年月日:2014/04/25
ISBN-10:4750514055
ISBN-13:9784750514055
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:241ページ
縦:19cm
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