ビルマ法制史研究入門―伝統法の歴史的役割 [単行本]

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ビルマ法制史研究入門―伝統法の歴史的役割 [単行本]

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出版社:近代文藝社
販売開始日: 2002/03/01
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ビルマ法制史研究入門―伝統法の歴史的役割 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代に生きる指導原理。王朝ビルマ社会の指導原理の役割を担った成文法ダマタッに源流を求めてビルマ人仏教徒慣習法の全貌を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ビルマの伝統法概説(ビルマの伝統法とその特徴―上座仏教圏の一つの事例
    ビルマの伝統法の比較的特徴―スリランカとの比較的特徴)
    2 ビルマの「ダマタッ」(成文法)(ダマタッの起源、性格および成立過程
    ダマタッ諸本の構成と内容および研究史)
    3 ビルマ伝統法の歴史的展開(ビルマ古代法におけるインド法の受容とその限界―“マヌ”のビルマ的展開
    マヌヂエ・ダマタッ(王朝ビルマの代表的「法律書」)について
    十九世紀ビルマの英国植民地化過程における伝統法体系の変容)
    4 むすびにかえて―ビルマの伝統法研究における諸問題
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    奥平 龍二(オクダイラ リュウジ)
    1940年兵庫県生まれ。1965年大阪外国語大学インド語学科(ヒンディー語専攻)卒業。同年外務省に入り、ミャンマー(ビルマ)へ留学、ヤンゴン文理科大学(現ヤンゴン大学)でビルマ語を専攻。1968年~1981年外務省アジア局、在ビルマ、在英大使館勤務。1981年東京外国語大学外国語学部助教授を経て、現在同教授。1998年~1999年ロンドン大学(SOAS)に研究留学。専門分野はミャンマー(ビルマ)史・法制史及び上座仏教国家論

ビルマ法制史研究入門―伝統法の歴史的役割 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書刊行会
著者名:奥平 龍二(著)
発行年月日:2002/03/01
ISBN-10:4823107462
ISBN-13:9784823107467
判型:B6
発売社名:近代文芸社
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国歴史
ページ数:209ページ ※202,7P
縦:20cm
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