到来する沖縄―沖縄表象批判論 [単行本]
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到来する沖縄―沖縄表象批判論 [単行本]

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出版社:インパクト出版会
販売開始日: 2007/11/16
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到来する沖縄―沖縄表象批判論 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    追いつめられた発話の淵で、「自己」を語ることは、そして沖縄を語ることは、いかにして可能か。日常の四囲に張り巡らされた「沖縄の自画像」の呪縛のなかで模索された最も新しい沖縄文学・思想論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    不可能としての「自画像」
    第1部 反復帰・反国家論の現在(「にっぽんを逆さに吊す」―来るべき沖縄文学のために
    沖縄・歌の反国家―新城貞夫の短歌と反復帰反国家論 ほか)
    第2部 日本語を裏切る(呼ばれたのか呼んだのか―デリダ『他者の単一言語使用』の縁をめぐって
    「愛セヌモノ」へ―拾い集められるべき新城貞夫の歌のために ほか)
    第3部 元「従軍慰安婦」問題と戦後沖縄文学(奪われた声の行方―「従軍慰安婦」から七〇年代沖縄文学を読み返す
    文学のレイプ―戦後沖縄文学における「従軍慰安婦」表象)
    第4部 抵抗の現在(「日本復帰」への違和―境界を積極的に生きる勇気
    炎上する沖縄で考える―米軍ヘリ墜落 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    新城 郁夫(シンジョウ イクオ)
    1967年沖縄生まれ。立教大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、琉球大学法文学部准教授。日本近現代文学、沖縄近現代文学専攻。著書に『沖縄文学という企て―葛藤する言語・身体・記憶』インパクト出版会、2003年(第25回沖縄タイムス出版文化賞正賞受賞)

到来する沖縄―沖縄表象批判論 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:インパクト出版
著者名:新城 郁夫(著)
発行年月日:2007/11/15
ISBN-10:475540181X
ISBN-13:9784755401817
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:246ページ
縦:20cm
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