腕木通信―ナポレオンが見たインターネットの夜明け(朝日選書) [全集叢書]

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腕木通信―ナポレオンが見たインターネットの夜明け(朝日選書) [全集叢書]

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出版社:朝日新聞社
販売開始日: 2003/11/07
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腕木通信―ナポレオンが見たインターネットの夜明け(朝日選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    たった3本の腕木の形状で信号を送受信し、情報を正確に伝え続けた「腕木通信」。フランスの要所に設置された通信基地では、望遠鏡を手にした通信手が腕木を操り、バケツリレー式に次々と符号を送信していた。その通信手法はすべて人力による原始的なものでありながら、「多様な文字を空中に書くという巧妙な技術」と絶賛され、ヨーロッパを席巻した。フランス革命のさ中、腕木通信を開発し、通信網の整備に尽力したクロード・シャップ、通信網の開発に積極的に取り組んだナポレオン―腕木をめぐる人々の物語とともに、インターネットの起源ともいえる、驚くべきシステムと技術開発の経緯をたどる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 腕木通信とは何か(二〇〇年前の巨大通信網
    テレグラフの意味)
    第2章 腕木通信の誕生(クロード・シャップとその時代
    腕木通信以前の通信事情 ほか)
    第3章 通信の方法(符号の仕組み
    腕木通信の通信規約 ほか)
    第4章 腕木通信の発展(拡大する通信網
    ナポレオンと腕木通信 ほか)
    第5章 電信の進展と腕木通信の衰退(初期の電気通信と日本の通信事情
    腕木通信の衰退)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中野 明(ナカノ アキラ)
    1962年、滋賀県生まれ。立命館大学文学部哲学科卒業。主にパソコンやインターネットなど、情報技術関連をテーマとした雑誌記事や書籍を執筆

腕木通信―ナポレオンが見たインターネットの夜明け(朝日選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:朝日新聞社
著者名:中野 明(著)
発行年月日:2003/11/25
ISBN-10:4022598409
ISBN-13:9784022598400
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
ページ数:294ページ ※286,8P
縦:19cm
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