中国朝鮮族の移住・家族・エスニシティ [単行本]

中国朝鮮族の移住・家族・エスニシティ [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  本研究の目的は中国朝鮮族の家族の移住、ネットワーク、そしてエスニシティを研究することである。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　現代中国朝鮮族の移住とエスニシティ（延辺朝鮮族における周縁性とエスニシティ
  現代中国の社会発展の中の中国朝鮮族
  移動社会としての太陽鎮―一〇〇戸調査の分析結果から
  延辺朝鮮族の移住と家族ネットワーク
  中国における朝鮮族の文化と教育の発展概況）
  第２部　朝鮮族家族の生活とネットワーク（吉林省延辺朝鮮族自治州の社会概況
  龍井市太陽鎮とＬ村の社会概況
  共同調査（太陽鎮Ｌ村の生活と家族ネットワーク―資料１
  延吉市民の家族と生活―資料２
  北京の朝鮮族市民―資料３））

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  佐々木 衛(ササキ マモル)
  １９４８年生まれ。九州大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程修了。山口大学人文学部教授を経て、現在、神戸大学文学部教授
  
  方 鎮珠(ホウ チンシュ)
  １９４９年生まれ。延辺大学朝文系卒業。現在、延辺大学成人教育学院院長、副教授

中国朝鮮族の移住・家族・エスニシティ [単行本] の商品スペック