健康自主管理のための栄養学―三石理論による健康自主管理システム〈1〉 [単行本]

健康自主管理のための栄養学―三石理論による健康自主管理システム〈1〉 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  分子生物学に基づいた独自の理論により、自分でできる健康管理を説いた三石巌。「健康自主管理システム」では、わかりやすくその理論と実践を解説します。第１巻は、基本となる栄養学を取り上げます。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  健康を「レベル」で考えよう
  健康のチェックポイント
  血液検査表をどう読むか
  命の炎を大きくするには
  古典栄養学と分子栄養学
  分子生物学のアウトライン
  パーフェクトコーディング理論
  ビタミンカスケード
  高タンパク食は、なぜよいか
  ビタミン・ミネラルの位置づけ
  細胞の役割分担
  電子どろぼうの面めん
  活性酸素の話
  抗酸化ビタミン・ミネラル
  ビタミン・ミネラルの給源
  栄養ネットワーク

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  三石 巌(ミツイシ イワオ)
  １９０１～１９９７。東京に生まれる。２５年東京大学理学部物理学科卒業、２７年同大学院修了。日本大学、慶応義塾大学、津田塾大学、清泉女子大学教授を歴任。自然科学全般に該博な知識を有し、教科書をはじめ、著書は３００冊にのぼる。還暦を機に医学の研究にのりだし、分子生物学に基づく独自の理論「分子栄養学」（没後、三石理論と呼ぶ）を確立し、これにより細胞レベルからの健康自主管理システムを生み出す。これを自ら実践し、９５歳で逝去するまで生涯現役を貫いた

健康自主管理のための栄養学―三石理論による健康自主管理システム〈1〉 の商品スペック