アスリートのための分子栄養学 [単行本]
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アスリートのための分子栄養学 [単行本]

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出版社:体育とスポーツ出版社
販売開始日: 2014/04/11
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アスリートのための分子栄養学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    どんな栄養でも必要な量を摂取出来なかったら、本来の力を発揮してはくれない。本書では、分子栄養学的に見た栄養と体の働きの深い関わりを分かりやすく説いている。従来の栄養学の教科書では見られない最新の栄養アプローチの有意義さや情報が実践的な観点から満載。
  • 目次

    第1章:従来の栄養学と分子栄養学の違い
    分子栄養学とは
    アメリカにおける栄養療法の現状
    KYB運動とは
    メガビタミン療法
    決め手はドーズレスポンス

    第2章:タン白質
    異化と同化
    なぜ摂取不足が起こるの?
    では運動選手はどのくらい?
    プロテインスコアとDNA
    タン白質摂取の難しさ

    第3章:血液検査の必要性
    ホメオスターシス
    ”基準値”って何?
    フェリチンという項目
    何項目の検査
    どのくらいの間隔で検査するの?
    科学をミカタに!

    第4章:脂質代謝
    脂質の種類と働き
    中性脂肪 (トリアシルグリセロール・TG)
    脂肪酸 (R-COOH・FA)
    トランス脂肪酸
    脂肪の消化と吸収
    脂肪肝
    脂質の代謝
    脂肪合成の原料は糖質

    第5章:エネルギー代謝に役立つ栄養
    ビタミンB群 (Vitamin B Complex)
    B群が不足する原因
    核酸 (Nucleic Acid)
    ヘム鉄 (Heme iron)
    コエンザイムQ 10 (CoQ10:CoenzymeQ10)
    CoQ10は抗酸化物質  CoQ10はアスリートに不可欠
    ガルシニア・カンボジア (Garcinia Cambogia)
    HCAによるエネルギー代謝の促進

    第6章:疲労と栄養対策
    活性酸素 (reactive oxygen species)
    フェントン反応  スポーツ障害とフリーラジカル
    クレアチンフォスフォキナーゼ (CPK)
    軽疲労とBCAA
    ストレスとグルタミン
    筋肉痛に頭痛薬?
    オスグッド・シュラッター病 (成長痛)

    第7章:貧血
    鉄の働き
    体内の鉄の動き
    鉄の摂取不足と吸収低下
    鉄需要の増大
    出血や溶血による鉄喪失
    総合的なアプローチの重要性

    第8章:糖質代謝と低血糖
    ブドウ糖の文化と生成
    肝グリコーゲン
    筋グリコーゲン
    血糖の調節
    ストレスと高血糖
    低血糖症
    食原生低血糖の原因  機能性低血糖の原因  低血糖を招かない為に

    第9章:ビタミン-1
    水溶性ビタミン① - ビタミンC
    ビタミンCの主な働き
    水溶性ビタミン② - ビタミンP
    水溶性ビタミン③ - αリポ酸
    ビタミンC等の抗酸化物質を再活性させる
    イノシトール
    脂肪肝にイノシトール  情報伝達がスピーディーになる  精神疾患にもイノシトール

    第10章:ビタミン-2
    水溶性ビタミン① - ビタミンA (Vitamin A)
    柑皮症  ビタミンAの働き
    脂溶性ビタミン② - ビタミン E
    トコフェロールとトコトリエノール  ビタミン E の主な働き  ビタミン E の必要量

    第11章:ミネラル―1
    ミネラルとは
    ミネラル① - カルシウム (Ca:Calcium)
    カルシウムの吸収  カルシウムとマグネシウムはブラザーミネラル  カルシウムパラドックス
    骨とカルシウム  カルシウムの必要量  最後に

    第12章:ミネラル―2
    ミネラル② - マグネシウム
    マグネシウムの欠乏は、多くの慢性疾患の元  マグネシウムの代謝
    ミネラル③ - カリウム
    カリウムとナトリウムはブラザーイオン  カリウムの体内調節  カリウムもストレスに弱い!
    血圧の調節、水分バランスの調節  カリウムの摂取量

    第13章:ミネラル―3
    ミネラル④ - 亜鉛 
    亜鉛がたくさん使われている組織  亜鉛もストレスで?!
    ミネラル⑤ - 銅
    ミネラル⑥ - マンガン
    ミネラル⑦ - セレン
    ミネラル⑧ - クロム
    ミネラル⑨ - ヨウ素
    ミネラル⑩ - モリブデン
    ミネラル⑪ - コバルト

    第14章:生物性成分―1
    EPA (Eicosapentanonic Acid = エイコサペンタエン酸)
    ビタミンEと一緒に   プロスタグランティンの供給源  薬より凄い?!  炎症を抑える
    DHA (Docosahexaenoic Acid = ドコサヘキサエン酸)
    DHA の働き  生殖能力に、母乳に  網膜機能の維持
    コンドロイチン硫酸 (Chondroitin Sulfate)
    グルコサミン (Glucosamine)

    第15章:生物性成分―2
    レシチン ~フォスファチジルコリン~ (Lecithin:Phosphatidylcholine)
    脳の神経伝達物質  血中脂質を正常に保つ  ビタミン E を一緒に  肝臓の代謝機能を正常に保つ
    細胞膜を守る  卵を食べるとコレステロールが上がるのか?
    コエンザイムQ 10 (CoQ10:Coenzyme Q10)
    心臓の働きを高め、血流をスムーズに  エネルギー産生に不可欠  細胞を活性酸素による酸化から守る
    いつ摂るのか?  筋肉の膜を守り、パフォーマンスを向上させる  歯周病に
    教科書には載ってないけど 

    第16章:植物性成分―1
    リノレン酸 (Linolenic Acid)
    α - リノレン酸   血脳の健康に  γ - リノレン酸  女性ホルモン様作用  抗炎症作用
    カロチノイド (C arotenoids)
    ルティン・ゼアキサンチン  リコピン  β - カロチン  アスタキサンチン  クリプトキサンチン
    アントシアノサイド
    現在報告されている主な作用は‥  プロアントシアニジン
    コンプレックスで!!

    第17章:植物性成分―2
    ノコギリヤシエキス (Saw Palmetto)
    前立腺が肥大する原因は  女性にも!
    大豆イソフラボン (Soy Isoflavon)
    男性にも!
    オリーブ葉エキス・エキナセア (Olive Leaf Extract・Echinacea)
    免疫力を強化  耐性菌という敵  エキナセア

    第18章:植物性成分―3
    フコイダン (Fucoidan)
    β - グルカン
    イチョウ葉エキス (Ginkgo Biloba)
    活性酸素を退治する!  脳の血流を改善  認知症の改善  栄養はリンクしている
    ナットウキナーゼ
    ラクナ梗塞  納豆に含まれる成分  肥満は要注意!  「凝固系」と「線溶系」
    ナットウキナーゼの働きは

    第19章:植物性成分―4
    MSM (メチルスルフォニルメタン=Methyl Sulfonyl Methane)
    痛みや炎症に届く MSM  MSMとは  老化とともに減少  痛みへの複合作用
    キャッツクローエキス (Cat's Claw Extract)  
    ボスウェリア セラータ (Boswelia serrata)
    シリマリン・クルクミン・ピペリン (Silymarin・Curucumin・Piperine)
    シリマリン  シリマリンは肝臓細胞膜を守る  クルクミン  ピペリン

    第20章:植物性成分―5
    ギムネマ (Gymnema Sylvestre)
    グアバ葉エキス (Psidium Gujava)
    グアバ葉エキスの働き
    ガルシニア・カンボジア (Garcinia Cambogia)
    HCAによるエネルギー代謝の促進
    食物繊維
    食物繊維の主な作用は‥  不溶性食物繊維  水溶性食物繊維

    第21章:腸内環境について
    プロバイオティクス (Probiotics)
    腸内細菌は個体差がある  腸内細菌は陣取りゲームをしている  腸内細菌と人は、共生関係にある
    プロバイオティクスとプレバイオティクス  悪玉菌が増える、主な原因  
    せっかく摂った善玉菌も腸まで届かないと意味がない  消化管の機能が低下していませんか?
    負のスパイラル  消化管の健全化

    第22章:コンディショニングと競技パフォーマンス
    トレーニング効果を上げる
    カーボローディングって
    栄養摂取しているのに脂肪肝?
    減量!
    ストレス

    おわりに
  • 出版社からのコメント

    人それぞれ必要な栄養量は大きく違うはずである。本書では、分子栄養学的に見た栄養と体の働きの深い関わりを分かりやすく解説。
  • 内容紹介

    ファストフードやインスタント食品を食べたことなんてない、なんて人は恐らく存在しないくらい、現在の私達の食生活も文化的生活も大きく変わりました。また、体格や性別、年齢、吸収力、病気、ストレス、生活環境など様々な条件で、人それぞれ必要な栄養量は大きく違うはずです。そして、どんな栄養でもその人に必要な量を摂取出来なかったら、本来の力を発揮してはくれません。
    本書では、分子栄養学的に見た栄養と体の働きの深い関わりを分かりやすく説いています。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    星 真理(ホシ マリ)
    1961年神奈川県出身。ユニコーン池袋に所属中、’94アジアパワーリフティング選手権大会出場。’94ベンチプレス大会で当時の女子56kg級日本新記録85.5kgを樹立。’96アジアベンチプレス選手権大会(於:台湾)で銀メダル獲得。’95から沖縄県に移住。’01から’06まで沖縄県パワーリフティング協会事務局長を務める。現在、特定非営利活動法人分子整合栄養医学協会認定分子整合栄養医学管理士、分子整合栄養医学健康指導士、血液栄養診断士、株式会社BELLz取締役
  • 著者について

    星 真理 (ホシ マリ)
    神奈川県出身。
    20代の時にダイエット目的で始めた筋トレにハマる。ユニコーン池袋に所属中、パワーリフティングを始める。'
    94アジアパワーリフティング選手権大会出場。’94ベンチプレス大会で当時の女子56㎏級日本新記録85.5㎏を樹立。
    ’96アジアベンチプレス大会(於:台湾)で銀メダル獲得
    ’95から沖縄県に移住。’01から’06まで沖縄県パワーリフティング協会事務局長を務める。
    分子栄養学とは27歳の時に出会う。
    (この書籍に掲載されている紹介情報です)

アスリートのための分子栄養学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:体育とスポーツ出版社
著者名:星 真理(著)
発行年月日:2014/03/31
ISBN-10:4884582861
ISBN-13:9784884582869
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:143ページ
縦:26cm
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