子は親を救うために「心の病」になる(ちくま文庫) [文庫]
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子は親を救うために「心の病」になる(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/04/11
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子は親を救うために「心の病」になる(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    著者は「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた。どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    プロローグ 心の「宇宙期」
    第1章 息子は親を救うために引きこもった
    第2章 娘の摂食障害が、母親の人生を回復させた
    第3章 虐待されて育った子は「善と悪が逆」になっている
    第4章 親とのつながりを持てなかった子の不思議な訴え
    第5章 心の発達段階の最後、「宇宙期」とは何か
  • 内容紹介

    親の生き方が、子を苦しめている――精神科医が解き明かす「親と子」の真実。子は親が好きだからこそ「心の病」になり、親を救おうとしている。精神科医である著者が説く、親子という「生きづらさ」の原点とその解決。著者は「引きこもり」や「拒食症」で悩む多くの子どもたちに向き合い、心の声に耳を傾けてきた。どの子も親が大好きで、「自分が役に立っているだろうか」「必要とされているだろうか」と考えている。しかし思春期になり、親から逃れようとする心と、従おうとする心の葛藤に悩み「心の病」になってしまう。真の解決は、親が子を救い出すのではなく、子に親が救われるのだと分かった時に訪れる。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高橋 和巳(タカハシ カズミ)
    精神科医。医学博士。1953年生まれ。福島医科大学卒業後、東京医科歯科大学の神経精神科に入局。都立松沢病院精神科医長を退職後は都内でクリニックを開業し、診療を続けている。またカウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている
  • 著者について

    高橋 和巳 (タカハシ カズミ)
    精神科医。医学博士。1953年生まれ。福島県立医科大学卒業後、東京医科歯科大学神経精神科に入局。大脳生理学・脳機能マッピング研究を行う。都立松沢病院で精神科医長を退職後、都内でクリニックを開業。カウンセラーの教育にも熱心で、スーパーヴィジョンを行っている。著書に『「母と子」という病』(ちくま新書)、『子は親を救うために「心の病」になる』『人は変われる』(ちくま文庫)、『新しく生きる』『楽しく生きる』(共に三五館)等がある。

子は親を救うために「心の病」になる(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:高橋 和巳(著)
発行年月日:2014/04/10
ISBN-10:4480431586
ISBN-13:9784480431585
判型:文庫
発売社名:筑摩書房
対象:一般
発行形態:文庫
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:277ページ
縦:15cm
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