わたしの三面鏡(ちくま文庫) [文庫]
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わたしの三面鏡(ちくま文庫) [文庫]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/04/11
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わたしの三面鏡(ちくま文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「女優」「主婦」「もの書き」という三つの顔を持つ著者が、日々の暮らしの中で老いと向き合い、一喜一憂する心を綴ったエッセイ集。花が咲かなくなった庭の百日紅にわが身を重ね、心を痛める日もあれば、「老女の甘ったれには…なりたくない」とつぶやき、背すじをシャンとのばす日もある。気丈に、しかし心おだやかに生きる明治女の矜持。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(ほろ苦い戒め―老いの入り舞い;役者と齢;綿入れのちゃんちゃんこ;庭のはる・あき;たしなみ;おんなの太腕;くりごと;新旧交替;つくろいつつ…;寂のある暮らし;ツァーのひとり旅;ホンネとたてまえ;「いまは末世なり」;平和願望)
    2(対談 ほんの一滴の愛情で(遠藤周作);対談 伝えたい、包容力のある家庭(山田太一))
  • 出版社からのコメント

    七〇歳を越えた「脇役女優」が日々の暮らしと、一喜一憂する心を綴ったエッセイ集。気丈に、しかし心おだやかに生きる明治女の矜持。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    沢村 貞子(サワムラ サダコ)
    1908‐1996。東京・浅草生まれ。府立第一高女卒、日本女子大学中退。在学中に新築地劇団に入団、治安維持法違反で獄中生活を送る。その後日活に入社し、1934年映画界にデビュー、小津安二郎監督作品などで名脇役として活躍する。半生をとりあげたNHK朝の連続ドラマ「おていちゃん」(78年)では下町育ちのきっぱりとした生き方に多くのファンが共感した。一方で日々の暮らしを綴るエッセイも数多く発表。77年「私の浅草」で日本エッセイスト・クラブ賞受賞

わたしの三面鏡(ちくま文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:沢村 貞子(著)
発行年月日:2014/04/10
ISBN-10:4480431594
ISBN-13:9784480431592
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:15cm
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