ザボンの花(講談社文芸文庫) [文庫]
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ザボンの花(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/04/12
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ザボンの花(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『ザボンの花』から庄野潤三独特の家庭小説が始まる。これは、著者にとって最初の長篇小説であり、麦畑の中の矢牧家は、彼がまさに創りつつある、新しい家庭であり、生活を愛し育んでいく本質と主張を、完成度の高い文学作品にしあげている。一生のうち、書くべき一番いい時に書かれ、やがて『静物』『夕べの雲』へ続く作品群の起点でもある。
  • 内容紹介

    家庭や生活のいとおしさ。生活を愛し慈しみ、多くの人の心をつかんだ庄野文学の「家庭小説」の始まりであり、のちに名作『夕べの雲』に発展していく魅力の長篇小説ーー『ザボンの花』から庄野潤三独特の家庭小説が始まる。これは、著者にとって最初の長篇小説であり、麦畑の中の矢牧家は、彼がまさに創りつつある、新しい家庭であり、生活を愛し育んでいく本質と主張を、完成度の高い文学作品にしあげている。一生のうち、書くべき一番いい時に書かれ、やがて『静物』『夕べの雲』へ続く作品群の起点でもある。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    庄野 潤三(ショウノ ジュンゾウ)
    1921・2・9~2009・9・21。小説家。大阪生まれ。大阪外国語学校在学中、チャールズ・ラムを愛読。九州帝国大学卒。1946年、島尾敏雄、三島由紀夫らと同人誌を発行。教員、会社員を経て小説家に。55年、「プールサイド小景」で芥川賞受賞。57年から1年間、米国オハイオ州ガンビアのケニオン大学で客員として過す。60年、『静物』『絵合せ』で野間文芸賞を受賞。芸術院会員
  • 著者について

    庄野 潤三 (ショウノ ジュンゾウ)
    庄野潤三(しょうの・じゅんぞう 1921.2.9~2009.9.21) 小説家。大阪生まれ。大阪外国語学校在学中にチャールズ・ラムを愛読。九州帝国大学卒。1946年、島尾敏雄、三島由紀夫らと同人誌を発行。教員、会社員を経て小説家に。55年「プールサイド小景」で芥川賞受賞。57年から1年間、米国オハイオ州ガンビアの毛に音大学で客員として過ごす。60年、『静物』で新潮社文学賞、66年『夕べの雲』で読売文学賞、71年『絵合せ』で野間文芸賞を受賞。芸術院会員。80年ロンドン訪問。80代に入った2000年以降も毎年刊行された一家の年代記的作品は、世代を超えた多数の愛読者をもつ。『庄野潤三全集』(全10巻)ほか著書多数。

ザボンの花(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:庄野 潤三(著)
発行年月日:2014/04/10
ISBN-10:4062902281
ISBN-13:9784062902281
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:329ページ
縦:16cm
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