ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) [全集叢書]
    • ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) [全集叢書]

    • ¥1,54047 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) [全集叢書]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002081547

ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) [全集叢書]

価格:¥1,540(税込)
ゴールドポイント:47 ゴールドポイント(3%還元)(¥47相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:河出書房新社
販売開始日: 2014/04/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    クジラやペンギン、アザラシなどの潜水動物や、アホウドリやウといった飛翔動物をはじめ、野生動物たちの生活は人間の目に触れず、その生態は謎に包まれたままだった。そんな観察が難しい動物たちに超小型のカメラや記録計を取り付け、データから行動や生態を調査する研究手法を「バイオ(bio=生物)+ロギング(logging=記録)」と呼ぶ。本書ではバイオロギングが明らかにした野生動物の多様でダイナミックな動きから、背景にある物理メカニズムを読み解き、その進化的な意義に迫る―。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 渡る―ペンギンが解き明かした回遊の謎(「動物はどこに、何しに行くの?」
    ミズナギドリの終わらない夏 ほか)
    第2章 泳ぐ―遊泳の技巧はサメに習う(マグロは時速一〇〇キロでは泳がない
    薄気味悪いニシオンデンザメ ほか)
    第3章 測る―先駆者が磨いた計測の技(バハマの悲劇
    最初のひとしずく―生理学の巨人、ショランダー ほか)
    第4章 潜る―潜水の極意はアザラシが知っていた(「ぺんぎんは、なんでもぐるのですか?」
    ダイビング界の雄、ウェッデルアザラシ ほか)
    第5章 飛ぶ―アホウドリが語る飛翔の真実(離島での飛行百景
    縦横無尽の機動性―グンカンドリ ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡辺 佑基(ワタナベ ユウキ)
    1978年、岐阜県生まれ。国立極地研究所生物圏研究グループ助教。農学博士。東京大学大学院農学生命科学研究科修了。野生動物に小型の記録計を取り付ける「バイオロギング」と呼ばれる手法を用いて、魚類、海鳥、海生哺乳類の生態を研究している。2007年、東京大学総長賞受賞。2010年、南極観測隊に参加しペンギン目線のビデオ撮影に成功。研究論文は米国科学アカデミー紀要に掲載された。2011年、学術分野全般で優れた実績を積み上げた人に贈られる山崎賞を受賞
  • 出版社からのコメント

    ペンギン、アザラシ、アホウドリ…野生動物の体に記録機器を取り付ける手法「バイオロギング」を用い、驚くべきメカニズムに迫る。
  • 著者について

    渡辺 佑基 (ワタナベ ユウキ)
    1978年生まれ。国立極地研究所生物圏研究グループ助教。極域に生息する大型捕食動物の生態を研究。東京大学総長賞、山崎賞を受賞。科学誌『Nature』でその研究が紹介される等、世界の注目を集めている。

ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:河出書房新社
著者名:渡辺 佑基(著)
発行年月日:2014/04/30
ISBN-10:4309624707
ISBN-13:9784309624709
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:19cm
他の河出書房新社の書籍を探す

    河出書房新社 ペンギンが教えてくれた物理のはなし(河出ブックス) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!