墓と葬送の社会史(読みなおす日本史) [全集叢書]
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墓と葬送の社会史(読みなおす日本史) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2014/04/14
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墓と葬送の社会史(読みなおす日本史) [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    死穢を忌避してきた人々が、なぜ「死者」を埋葬し供養するようになったのか。ムラや都市の墓地空間、さまざまな墓制、祖先祭祀など、墓と葬送の歴史的展開を探り、現代の家族のあり方の変化に伴う今後の課題を問う。
  • 目次

    序―問題の視点/市民社会と墓地(家族感情と墓/近代市民社会と墓地)/墓地空間(生者と死者の分離/都市、居住空間のなかへはいってきた墓地/屋敷墓)/さまざまな墓制―墓と墓地の民俗(両墓制の習俗/奈良県都示阝村の両墓制/墓地と墳墓の形態/総墓制)/国家による「死」の管理―明治政府の墓地政策(神葬祭の推進と自葬祭の禁止/火葬禁止令/地租改正作業のなかで―遺体尊重政策/「墓埋行政」の到達点―「墓地及埋葬取締規則」)/祖先祭祀と墳墓(明治民法における祖先祭祀と墳墓/イデオロギーとしての祖先祭祀―穂積陳重と柳田国男/多様な祖先祭祀)/家族の変動と現代の墓制(何が変わったのか/変貌する現代の墓制/これからの墓地問題)/墓と葬送に関する文献/補論
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 謙二(モリ ケンジ)
    1947年徳島県生まれ。1970年明治大学法学部卒業。1983年茨城キリスト教短期大学教授。現在、茨城キリスト教大学文学部文化交流学科教授
  • 出版社からのコメント

    ムラや都市の墓地空間、墓制、祖先祭祀など、墓と葬送の歴史的展開を探り、現代の家族のあり方の変化に伴う今後の課題を問う。

墓と葬送の社会史(読みなおす日本史) [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:森 謙二(著)
発行年月日:2014/05/01
ISBN-10:4642065768
ISBN-13:9784642065764
判型:B6
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:259ページ
縦:19cm
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