戦国大名北条氏―合戦・外交・領国支配の実像(有隣新書) [新書]

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戦国大名北条氏―合戦・外交・領国支配の実像(有隣新書) [新書]

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出版社:有隣堂
販売開始日: 2014/03/31
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戦国大名北条氏―合戦・外交・領国支配の実像(有隣新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今から約五〇〇年前の戦国期は、北条早雲の伊豆国侵攻から一〇〇年続いた動乱の時代をさす。早雲と子の氏綱は相模国を平定し、さらには武蔵国へと支配領域を拡大していった。氏康・氏政の代には伊豆・相模・武蔵三か国を本拠地とする戦国大名となった北条氏は、周辺の戦国大名上杉謙信、武田信玄、徳川家康などと領土争奪戦を繰り広げ、勢力圏を拡大していったが、五代の氏直が、全国平定を目差した豊臣秀吉との小田原合戦に敗れて滅亡する。本書は早雲から氏直にいたる五代の興亡の歴史を概説し、当主と一族や家臣たちの実像を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 北条早雲・氏綱の相模国平定(北条早雲の相模国侵攻;北条早雲・氏綱の戦国大名化への道;北条氏綱の武蔵国への進撃;北条氏綱の相模国支配)
    第2章 北条氏康と上杉謙信(第1節 進む支城網の設定;『小田原衆所領役帳』の世界;北条氏康の息子衆たち;隠居後の北条氏康)
    第3章 北条氏政と武田信玄(北条氏政を巡る周辺の状況;支城領主の活躍;武田信玄の小田原攻め;抵抗する農民と侍たち)
    第4章 北条氏直と徳川家康・豊臣秀吉(北条氏政との二元政治;徳川家康との同盟;豊臣秀吉との交渉;周辺大名の去就)
    終章 小田原合戦への道(大篭城作戦への道程;小田原合戦の戦況;北条氏の滅亡;その後の北条氏の家臣たち)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    下山 治久(シモヤマ ハルヒサ)
    1942年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。角川文化振興財団で、『日本地名大辞典』の編集などに携わる。神奈川県綾瀬市史編纂委員、東京都中央区教育委員会文化財調査指導員などを務め、現在、津久井町史中世部会委員。専門は日本中世史(関東戦国時代史)

戦国大名北条氏―合戦・外交・領国支配の実像(有隣新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:有隣堂 ※出版地:横浜
著者名:下山 治久(著)
発行年月日:2014/03/31
ISBN-10:4896602153
ISBN-13:9784896602159
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:197ページ ※193,4P
縦:18cm
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