傍らにあること―老いと介護の倫理学(筑摩選書) [全集叢書]
    • 傍らにあること―老いと介護の倫理学(筑摩選書) [全集叢書]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年11月4日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002083218

傍らにあること―老いと介護の倫理学(筑摩選書) [全集叢書]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年11月4日火曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/04/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

傍らにあること―老いと介護の倫理学(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    老いは死へ近づいてゆく生の下降である。老いを生きるとは、衰退と喪失、不安と理不尽を体験することである。長い歳月をかけてつくり上げた自己像の変更を余儀なくされ、私たちは自問する。老いの価値はどこにあるのか、と。それは、ひとの傍らにあり、ひとと共にあって、移ろう時のなかで互いの存在を肯定し合う関係を紡いでゆくことにほかならない。いのちへの思いに立ち返り、老いのあり方を考える思索の書。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 生きるということ
    第2章 自分ということ
    第3章 自由ということ
    第4章 老いということ―老いの倫理学のために
    第5章 介護ということ―介護の倫理学のために
    第6章 死ということ
    終章 傍らにあること
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    池上 哲司(イケガミ テツジ)
    1949年東京都生まれ。京都大学文学部哲学科卒、同大学院博士課程単位取得退学。専攻は倫理学・現象学。1992年より大谷大学文学部哲学科教授。2014年3月、定年退職
  • 出版社からのコメント

    老いを生きるとはどういうことか。きわめて理不尽であり、また現代的である老いの問題を、「ひとのあり方」という根本的なテーマに立ち返って考える思索の書。

傍らにあること―老いと介護の倫理学(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:池上 哲司(著)
発行年月日:2014/04/15
ISBN-10:4480015973
ISBN-13:9784480015976
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:254ページ
縦:19cm
他の筑摩書房の書籍を探す

    筑摩書房 傍らにあること―老いと介護の倫理学(筑摩選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!