難民問題のグローバル・ガバナンス [単行本]
    • 難民問題のグローバル・ガバナンス [単行本]

    • ¥3,520106 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002083275

難民問題のグローバル・ガバナンス [単行本]

価格:¥3,520(税込)
ゴールドポイント:106 ゴールドポイント(3%還元)(¥106相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:東信堂
販売開始日: 2014/04/16
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

難民問題のグローバル・ガバナンス [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    今日なお難民の発生は頻発し、恒久的解決の道もまた遠い。だが、人道上も安全保障上も放置が許されぬこの問題については、様々な国際協調が試行されてきている。20世紀初頭から現在に至るまでの、多様なアクターによる難民ガバナンスの歴史と、欧州、東南アジア、アフリカにおける難民問題の現状を詳説しつつ、対立する利害を調整する活発な国際機構・地域機構の活動など問題解決の方途を考察した本格的研究。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 難民問題をめぐる国家間協調(重層化する難民ガバナンス
    難民ガバナンスへの理論的アプローチ)
    第2部 国際的な難民ガバナンスの形成と発展(冷戦期の難民ガバナンス―国家主導型ガバナンスとUNHCRの役割
    ポスト冷戦期の難民ガバナンス―UNHCR主導によるガバナンスの拡充)
    第3部 地域的ガバナンスの勃興(ヨーロッパ―EC/EUにおける排他的難民ガバナンスの構築
    東南アジア―ASEANを用いた協調と重層的ガバナンスの戦略的利用
    アフリカ―AU・ECOWASにおける域内協調の模索)
    重層化する難民ガバナンスのゆくえ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中山 裕美(ナカヤマ ユミ)
    1983年、宮崎県生まれ。京都大学法学部卒業。京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻修士号取得退学、地域研究修士。京都大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。現在、京都大学大学院法学研究科助教

難民問題のグローバル・ガバナンス [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:東信堂
著者名:中山 裕美(著)
発行年月日:2014/03/31
ISBN-10:4798912255
ISBN-13:9784798912257
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:224ページ
縦:22cm
他の東信堂の書籍を探す

    東信堂 難民問題のグローバル・ガバナンス [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!