「ポスト戦後」を生きる―繁栄のその先に [単行本]
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「ポスト戦後」を生きる―繁栄のその先に [単行本]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/04/17
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「ポスト戦後」を生きる―繁栄のその先に [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    もはや「一億総中流」の時代は去った。そして…ひろがる格差と見えない構造への憎しみ。これが「戦後」の理想の結果なのか?生きづらさの実感を、東アジア世界と歴史のなかに位置づける。道新フォーラム・現代への視点~歴史から学び、伝えるもの。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    歴史を語り継ぐ姿勢(丁寧に、丹念に、そして虚心に;アメリカの国務省が… ほか)
    「戦後」と「ポスト戦後」のはざま(「戦後七十年」はあるだろうか;post‐post war ほか)
    若者の生きづらさと憲法(いま、三十八歳;戦後ではじめてホームレス化した世代 ほか)
    トークセッション(言い足りなかったこと;それには「手順」がある ほか)
  • 出版社からのコメント

    一億総中流の時代は去り、格差社会がやってきた。これが「戦後」の理想の結果なのか? 生きづらさの実感を歴史のなかに位置づける。
  • 内容紹介

    苦しく不透明な生活実感と偏狭なナショナリズム。ふたつが容易に結びつく空気が世を覆いつつある。それをどう回避し、乗り越えるのか――もはや「一億総中流」の時代は去った。そして、広がる格差とみえない構造への憎しみ。これが「戦後」の理想の結果なのか? 生きづらさの実感を、東アジア世界と歴史の中に位置づける。

    ※北海道新聞社は、2009年から毎年さまざまなゲストを招いて「≪道新フォーラム≫現代への視点~歴史から学び、伝えるもの」を札幌で開催、基調講演と討論、参加した若い人たちとの質疑を通して昭和史の教訓を今後にどう生かしていくかを考えてきました。今回は2013年11月4日に保阪正康、姜尚中、雨宮処凛の三氏を招いて札幌の道新ホールでおこなわれたフォーラムの詳報です。

    ≪道新フォーラム≫活字化 第5弾
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    保阪 正康(ホサカ マサヤス)
    1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。個人誌『昭和史講座』を中心とする一連の研究で、第52回菊池寛賞を受賞

    姜 尚中(カン サンジュン)
    1950年、熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。旧西ドイツ、エアランゲン大学に留学の後、国際基督教大学助教授・准教授、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授を経て、現在、聖学院大学学長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍

    雨宮 処凛(アマミヤ カリン)
    1975年、北海道生まれ。作家・活動家。愛国パンクバンドボーカルなどを経て、2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版/ちくま文庫)を出版し、デビュー。2007年に出版した『生きさせろ!難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネックワーク」副代表、『週刊金曜日』編集委員、「フリーター全般労働組合」組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長
  • 著者について

    保阪 正康 (ホサカ マサヤス)
    保阪正康(ほさか・まさやす)
    1939年、札幌市生まれ。同志社大学文学部卒業。ノンフィクション作家。「昭和史を語り継ぐ会」主宰。昭和史の実証的研究を志し、延べ4000人もの関係者たちに取材してその肉声を記録してきた。個人誌『昭和史講座』を中心とする一連の研究で、第52回菊池寛賞を受賞。『昭和史七つの謎』(講談社文庫)、『東條英機と天皇の時代(上下)』(文春文庫)、『昭和陸軍の研究(上下)』(朝日文庫)など著書多数。

    姜 尚中 (カン サンジュン)
    姜尚中 (カン・サンジュン/Kang Sang-jung)
    1950年、熊本県熊本市生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。旧西ドイツ、エアランゲン大学に留学の後、国際基督教大学助教授・準教授などを経て、現在、東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。東京大学現代韓国研究センター長。専攻は政治学、政治思想史。テレビ・新聞・雑誌などで幅広く活躍。『オリエンタリズムの彼方へ―近代文化批判』『マックス・ウェーバーと近代』(ともに岩波現代文庫)、『母─オモニ』(集英社)、『悩む力』『続・悩む力』(いずれも集英社新書)、『在日』(講談社/集英社文庫)『在日 ふたつの「祖国」への思い』(講談社+α新書)など著書多数。

    雨宮 処凛 (アマミヤ カリン)
    雨宮処凛(あまみや・かりん)
    1975年、北海道生まれ。愛国パンクバンドボーカルなどを経て、2000年、自伝的エッセイ『生き地獄天国』(太田出版)を出版し、デビュー。以来、若者の「生きづらさ」についての著作を発表する一方、イラクや北朝鮮への渡航を重ねる。 2006年からは新自由主義のもと、不安定さを強いられる人々「プレカリアート」問題に取り組み、取材、執筆、運動中。メディアなどでも積極的に発言。2007年に出版した『生きさせろ!  難民化する若者たち』(太田出版)でJCJ賞(日本ジャーナリスト会議賞)を受賞。「反貧困ネットワーク」副代表、 「週刊金曜日」編集委員、 「フリーター全般労働組合」組合員、「こわれ者の祭典」名誉会長、 2009年末より厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員。

「ポスト戦後」を生きる―繁栄のその先に [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:保阪 正康(著)/姜 尚中(著)/雨宮 処凛(著)
発行年月日:2014/04/15
ISBN-10:406218852X
ISBN-13:9784062188524
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:173ページ
縦:19cm
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