不思議フランス―魅惑の謎 [単行本]

不思議フランス―魅惑の謎 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「フランスでは、なぜ“大人の女性”がモテるのか？」「フランス人が“大阪人”“京都人”に似ている理由」「なぜカップルは結婚をしないのか？」「なぜ誰もがヴァカンスを取れるのか？」「なぜ少子化に無縁なのか？」…フランスの“不思議”から日本の“明日”を探る２５項。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序章　サクラの国とサクランボの国
  第１章　恋愛の不思議
  第２章　仕事の不思議
  第３章　家庭の不思議
  第４章　食の不思議
  第５章　文化の不思議
  終章　明日を考えるために

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤野 敦子(フジノ アツコ)
  京都産業大学経済学部教授。１９６７年、神戸市生まれ。１９９０年、大阪大学経済学部卒業後は公務員になるも、退職。１９９２年、大阪大学大学院経済学研究科へ。１９９４年、同大学院在学中にパリへ留学。１９９６年に帰国し、主婦に。二人の息子の育児に奮闘しながら、２００４年に博士（経済学）を取得（関西学院大学）。２００９～２０１０年、パリ西ナンテール・ラデファンス大学（パリ第１０大学）人口社会研究所客員研究員

• 内容紹介

  フランスでは、なぜ“大人の女性”がモテるのか？なぜカップルは結婚をしないのか？……。フランスの不思議から、日本の明日を探る。日本の仕事観、結婚観、家族観を揺さぶる、生き方のヒント。

• 著者について

  藤野 敦子 (フジノ アツコ)
  京都産業大学経済学部教授。大阪大学大学院に在学中、パリに2年間留学。息子2人を育てながら2004年博士号取得（経済学）。パリ第十大学客員研究員などを経て、2014年より現職。著書に『発展途上国の児童労働―子だくさんは結果なのか原因なのか』（明石書店、1997年）など。

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