子どもと教師のための「チーム援助」の進め方 [単行本]
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子どもと教師のための「チーム援助」の進め方 [単行本]

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出版社:金子書房
販売開始日: 2014/04/19
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子どもと教師のための「チーム援助」の進め方 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    子どもに援助を確実に届けるために、教師が自信をもって子どもと向き合うために、今、学校が取り組むべき「チーム援助」とは―実証データと実践事例で解説する効果的な学校カウンセリングの仕組み。学校心理学の具体的展開!
  • 目次

    第1部 データで語る「チーム援助」の必要性

     第1章 チーム援助の必要性
       1. 子どもの援助ニーズに応じた援助 
       2. 子どもを取り巻く環境の多様化・複雑化 
       3. 学校カウンセリングにおける「連携」のかたち 
       4. 中学生の適応尺度から見たチーム援助の必要性
       ✎リフレクション 

    第2章 援助を求める子ども,求めない子ども
       1. 子どもは教師やスクールカウンセラーに援助を求めるのか 
       2. なぜ,子どもは教師やスクールカウンセラーに
     援助を求めないのか 
       3. 教師やスクールカウンセラーに援助を求めやすい子どもは
     どのような子どもか
       4. 子どもの被援助志向性を高め,援助につなげる試み 
       5. おわりに
       ✎リフレクション 

    第3章 子どもはどうしたらスクールカウンセラーに相談したくなるのか
       1. 介入プログラム 
       2. 測定方法と測定具
       3. 結果と考察 
       4. おわりに   
       ✎リフレクション 

    第4章 チーム援助を学校に定着させる
    ――教師の被援助志向性から考える
       1. チーム援助に対する教師の意識 
       2. 何が教師の被援助志向性を高めるのか 
       3. チーム援助を学校に定着させるための4つのポイン ト
    ――著者の経験から 
       ✎リフレクション 


    第2部 チーム援助を核とした学校での援助

    第5章 不登校の児童生徒をチームで援助する
       1. 不登校についての教師のさまざまな疑問
       2. 不登校の類型    
       3. チームで支援が必要な不登校の典型事例  
       4. カウンセリングを求めない不登校の子どもとのつながり方   
       5. チームで取り組む不登校支援の課題 
       ✎リフレクション 

    第6章 過度な要求をする保護者への対応
      1. 現場で何が起こっているのか 
      2. 保護者とのトラブルにチームで取り組んだ実践事例  
      3. 保護者との折り合いをよくするために教師は何ができるのか 
      ✎リフレクション 

    第7章 学級崩壊にチームで取り組む
       1. 学級崩壊寸前の小学6年生の学級の事例
       2. Q-Uのプロットから見る学級の状態 
       3. Q-Uのデータの分析を目的とした援助チーム会議の様子
       4. 学級の立て直しと個別の支援
       5.  援助チーム会議後の学級経営 
    ✎リフレクション 

    第8章 教師のメンタルヘルス
       1. 教師のメンタルヘルスとは
       2. バーンアウトに陥らないためには 
       3. チーム援助と教師のメンタルヘルス 
       4. おわりに 
       ✎リフレクション 


    【コラム】
    1 適応指導教室 
    2 不登校に対応すると学級が荒れる?
    3 子どもに登校の意志がある場合の不登校児童生徒とのかかわり 
    4 人的リソース 
    5 Q-Uとは? 
    6 認知行動的アプローチ 

    文献 
    あとがき
    索引 
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    水野 治久(ミズノ ハルヒサ)
    大阪教育大学学校教育講座(心理学教室)教授。筑波大学大学院教育研究科修了、博士(心理学)、学校心理士、臨床心理士。専門は、学校心理学、カウンセリング心理学、異文化間カウンセリング。日本学校心理学会常任理事、『学校心理学研究』編集委員長、日本コミュニティ心理学会常任理事
  • 出版社からのコメント

    不登校・学級崩壊・苦戦する学校現場で今こそ求められる「チーム援助」の効果的な進め方を、実証データと具体的実践から示す。
  • 内容紹介

    子どもに援助を確実に届けるために、教師が自信をもって子どもと向き合うために――苦戦する学校現場で今こそ求められる「チーム援助」とは。その効果的な進め方を、実証データと実践事例から示す。
  • 著者について

    水野 治久 (ミズノ ハルヒサ)
    大阪教育大学教授

子どもと教師のための「チーム援助」の進め方 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:金子書房
著者名:水野 治久(著)
発行年月日:2014/04/30
ISBN-10:4760823883
ISBN-13:9784760823888
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
言語:日本語
ページ数:121ページ
縦:21cm
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