インタビューという実践(質的心理学フォーラム選書〈1〉) [単行本]
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インタビューという実践(質的心理学フォーラム選書〈1〉) [単行本]

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出版社:新曜社
販売開始日: 2014/04/21
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インタビューという実践(質的心理学フォーラム選書〈1〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会学、心理学、医学、看護学、教育学…垣根を越えたインタビュー実践者が、研究・臨床の現場でどんな問題にぶつかり、乗り越えようとしているのか。『質的心理学フォーラム』誌上で交わされた対話の記録をまとめたシリーズ第1巻。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1章 インタビューとフィールドワーク
    2章 インタビューと臨床実践―関係性と語りをめぐって
    3章 「分からないことが分かる」ということ―調査協力者への共感をめぐって
    4章 知の創出と洗練―科学の実践としてのインタビュー
    5章 対話空間を作る―インタビュー実践としてのセラピー
    6章 開かれた対話としてのインタビュー
    7章 インタビューにおける語りの扱いの相違―ある女性の“非科学的”な語りをもとに
    8章 共有点と課題
    9章 問題の再提起とリプライ―理解・共感・関係をめぐって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 清二(サイトウ セイジ)
    新潟大学医学部卒業。博士(医学)。現在、富山大学保健管理センター教授

    山田 富秋(ヤマダ トミアキ)
    東北大学大学院文学研究科博士後期課程(社会学)単位取得退学。早稲田大学博士(文学)。現在、松山大学人文学部社会学科教授

    本山 方子(モトヤマ マサコ)
    お茶の水女子大学人間文化研究科博士後期課程単位取得満期退学。修士(教育学)。現在、奈良女子大学研究院人文科学系准教授
  • 内容紹介

    日常の会話とインタビューを分けるものは何でしょうか? インタビューによって、何が可能となるのでしょうか? 本書は、質的研究の実践としてのインタビューとはどのようなものか、どのような困難があるか、インタビューをする人とされる人の関係はどのようなものかをめぐって、日頃インタビューを使用している研究者たちが交わした熱く、かつきわめて実践的な対話の記録です。質的心理学フォーラム選書は、日本質的心理学会の機関誌として2009年から刊行されている『質的心理学フォーラム』での、「執筆者と読者を巻き込む議論の場」から生まれた新シリーズです。第二巻は質的心理学研究の開拓者たちが集結する『物語りと共約幻想』。4月刊行予定です。


インタビューという実践(質的心理学フォーラム選書〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新曜社
著者名:斎藤 清二(編)/山田 富秋(編)/本山 方子(編)
発行年月日:2014/04/21
ISBN-10:4788513773
ISBN-13:9784788513778
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:心理学
言語:日本語
ページ数:196ページ ※188,8P
縦:19cm
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