天皇制の国民主権とノモス主権論―政治の究極は力か理念か [単行本]
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天皇制の国民主権とノモス主権論―政治の究極は力か理念か [単行本]

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出版社:書肆心水
販売開始日: 2014/03/31
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天皇制の国民主権とノモス主権論―政治の究極は力か理念か の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    従来の主権概念では、国民の総意の基づく数の横暴を認めざるをえない。ソフィストVS.ソクラテス以来の大問題を法哲学の立場で論じ、実力概念から責任概念へと改鋳された主権を提唱する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 国民主権と天皇制(新憲法をめぐる国体論議
    主権概念の批判
    国民主権の原理
    天皇統治の伝統
    新憲法における国民主権と天皇制)
    第2部 ノモス主権論をめぐる論争(ノモスの主権について
    事実としての主権と当為としての主権)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    尾高 朝雄(オダカ トモオ)
    1899年生、1956年歿。法哲学者。朝鮮に生まれ東京に育つ。1923年東京帝大法学部卒業後、京都帝大文学部哲学科で学ぶ。京城帝大助教授、東京帝大法学部教授(法理学、のち法哲学講座担任)を歴任。欧米留学時代(1928~1932年)にはウィーンでH・ケルゼンに、フライブルクでE・フッサールに師事。1956年5月ペニシリン・ショックのため急逝

天皇制の国民主権とノモス主権論―政治の究極は力か理念か の商品スペック

商品仕様
出版社名:書肆心水
著者名:尾高 朝雄(著)
発行年月日:2014/03/31
ISBN-10:4906917267
ISBN-13:9784906917266
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:法律
ページ数:278ページ
縦:22cm
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