原発処分 先進国ドイツの現実―地底1000メートルの核ゴミ地獄 [単行本]

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原発処分 先進国ドイツの現実―地底1000メートルの核ゴミ地獄 [単行本]

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出版社:五月書房
販売開始日: 2014/04/23
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原発処分 先進国ドイツの現実―地底1000メートルの核ゴミ地獄 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本当にドイツは原発ゼロ政策の“夢の国”なのか?著者と山本太郎氏が地底1000メートルで見たものは、人類滅亡の未来を暗示するような、おそろしい事態だった!ドイツ原発取材旅行3000キロの記録。
  • 目次

    旅のはじめに――「夢の国」の地底を覗きに 
    Ⅰ ドイツ廃炉の現場
    廃炉を決定づけた他国の二つの原発大事故/すさまじい原発解体工程/廃炉の雇用とコスト/日本が参考にすべき解体・廃炉工程/“ 家庭ゴミ”扱い?の放射性廃棄物
    Ⅱ 放射性廃棄物の処分場で起こっていた現実
    ゴアレーベンの現状/「致し方なく」地中に/「100万年は管理しなければならない」/英仏からの死の灰の墓場/コンラート最終処分場/アッセの地獄/累々たる腐食ドラム缶の山/地下のいたるところに広がる汚染水/地層処分とは、何をすることなのか/処分場は常に「辺境」につくられる/地層処分は日本絶滅への道
    Ⅲ ドイツの選択・日本の選択
    自然エネルギー普及とメルケル首相の思惑/ドイツ人が日本に対して思うこと
    旅の終わりに――「10万年先の問題」ではない、「一刻を争う問題」だ!
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    広瀬 隆(ヒロセ タカシ)
    1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る。一貫して反原発の論陣を展開してきた。福島原発事故後は、「原発即時撤廃」を訴え、各地で講演活動をおこなっている
  • 出版社からのコメント

    原発ゼロ政策の先進国であるはずのドイツで見たものは…人類滅亡の未来を暗示するような恐ろしい事態だった!
  • 著者について

    広瀬 隆 (ヒロセ タカシ)
    広瀬 隆
    1943年東京生まれ。早稲田大学卒業後、大手メーカーの技術者を経て執筆活動に入る。『東京に原発を!』『危険な話』『原子炉時限爆弾』などを世に出し、一貫して反原発の論陣を展開してきた。福島原発事故後は、いち早く『福島原発メルトダウン』『第二のフクシマ、日本滅亡』『原発ゼロ社会へ!新エネルギー論』『原発破局を阻止せよ』を出し、「原発即時撤廃」を訴え、各地で講演活動をおこなっている。

原発処分 先進国ドイツの現実―地底1000メートルの核ゴミ地獄 の商品スペック

商品仕様
出版社名:五月書房
著者名:広瀬 隆(著)
発行年月日:2014/04/28
ISBN-10:4772705082
ISBN-13:9784772705080
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:185ページ
縦:19cm
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