わが大正の忘れな草/旅素描―吉木幸子遺稿詩集 母から託された二つの詩集 [単行本]

わが大正の忘れな草/旅素描―吉木幸子遺稿詩集 母から託された二つの詩集 の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　『わが大正の忘れな草』（わが大正の忘れな草
  歩けば風もいる　ほか）
  ２　『旅素描』（吹上浜
  天草灘　ほか）
  ３　その後の詩篇（年賀状二千一年
  旅一幕　ほか）
  ４　補遺（或るアプローチ
  大原美術館）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉木 幸子(ヨシキ サチコ)
  １９１８年２月福岡市住吉に生まれる。１９３５年福岡県八幡高等女学校（現福岡県立八幡中央高等学校）を卒業し、逓信省電話局（現株式会社ＮＴＴドコモ）勤務を経て日本生命（小倉支社）に入社し六年間勤務する。１９４３年九州詩人協会から第一詩集『柊花』を刊行。ＶＯＵ・麦の会・鵬・署名・火の会・ＢＯＨＥＭＩＡＮ　ＣＬＵＢ・帆翔などに所属。２０１１年１２月九十三歳で他界

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