ゼバスチアンからの電話 新版 [単行本]

ゼバスチアンからの電話 新版 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  夫やボーイフレンドの意向ばかり気にする四十三歳の母シャルロッテと十七歳の娘ザビーネ。ある日、母が夫に相談せずに車の免許をとる決断をすることから、それぞれのあり方が変化していく…。自立の問題、異性との関係、父親と娘の、あるいはまた母親と娘の葛藤…。実力派作家の代表作。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  コルシュノフ,イリーナ(コルシュノフ,イリーナ／Korschunow,Irina)
  １９２５．１２．３１‐２０１３．１２．３１。ドイツの作家、児童文学作家
  
  石川 素子(イシカワ モトコ)
  立教大学他非常勤講師
  
  吉原 高志(ヨシハラ タカシ)
  関東学院大学教授

• 出版社からのコメント

  夫やボーイフレンドの意向ばかり気にする母と娘。ある日、母が夫に相談せずに車の免許をとる決断をする……。

• 著者について

  イリーナ・コルシュノフ (コルシュノフ)
  1925～2013年。ドイツの作家。邦訳に『緑の髪の小人バブッシェル』『ぼくはよわむしじゃない』『ティナのおるすばん』『ちびドラゴンのおくりもの』『小さなペルツ』『みなしごギツネ』『だれが君を殺したのか』『彼の名はヤン』『マレンカ』など。

ゼバスチアンからの電話 新版 [単行本] の商品スペック