まとまる力―マンション一括受電でひらける未来 [単行本]

まとまる力―マンション一括受電でひらける未来 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「電力自由化」の流れの中で生まれた一括受電を日本で最初に実現させた企業が、エネルギーを通してマンションをまとめ、人と人をつなげる、まとまる力１４のストーリー。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  一括受電サービスと中央電力
  佐々木隆史（中央電力株式会社営業）１００人を前にして、肉声で語りかける
  岩本知東（中央電力株式会社営業）サービスが素晴らしいので自信を持って営業に飛び込めた
  羽鳥晃広（中央電力株式会社営業）総会の意志はけっして無駄にしない
  田中浩司（中央電力株式会社営業）最後の印鑑をいただいたときの全身が震える高揚感
  大平亮（中央電力ソリューション株式会社工事施工管理）完工後、夕食時の食卓に灯りが点ったときの安堵感
  北田武司（中央電力ソリューション株式会社保安）電気を使えるようにするのが自分の仕事
  下平芙久子（中央電力株式会社検針管理）赤井正幸（中央電力株式会社検針管理）お客さまとつながり続けるための検針作業
  番匠谷律子（中央電力株式会社請求管理）電気料金から、季節やお客さまの暮らしが見えてくる
  大津綾（中央電力株式会社お客さまサポート（カスタマーセンター））長いお付き合いになるお客さまと会社の橋渡し役
  高谷行恵（中央電力株式会社お客さまサポート（ＣＳ））お客さまの言葉で流したうれし涙
  サブストーリー１―一括受電サービスの営業を支えるバックヤード　佐藤光宏（中央電力株式会社営業企画）豊富なデータを活かし、全戸同意力を強める
  サブストーリー２―一括受電サービスの誕生から、先駆者としての今日まで　河原典仁（中央電力株式会社サービス開発時メンバー・顧客管理部長）悩み、考え抜いた末に生まれた一括受電サービス
  これからのストーリー―一括受電サービスのスキームで地域の活性化をサポート　池住政美・林顕道（中央電力ふるさと熱電株式会社）地域の「まとまる力」でつくる地元主体の発電所
  ストーリーの最後に　中村誠（中央電力株式会社代表取締役・中央電力ソリューション株式会社代表取締役・中央電力ふるさと熱電株式会社代表取締役）まとめあげる力、それが私たちの財産

• 内容紹介

  電力会社からマンション一棟分の電力をまとめて購入し、定電圧に変圧して分配することで、各家庭の電気代を削減することのできる「一括受電」。同業者の多くが新築のみを対象としているのに対し、中央電力は既存マンションをターゲットとしている。入居者全員の同意を必要とするため、取りまとめに数年かかることもあるという既存マンションを選びながら、独立系ベンチャー企業である中央電力が業界No.1になれたのはなぜか。その秘密に迫る。

まとまる力―マンション一括受電でひらける未来 [単行本] の商品スペック