細川ガラシャ―キリシタン史料から見た生涯(中公新書) [新書]

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細川ガラシャ―キリシタン史料から見た生涯(中公新書) [新書]

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出版社:中央公論新社
販売開始日: 2014/04/25
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細川ガラシャ―キリシタン史料から見た生涯(中公新書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    明智光秀の娘として生まれ、細川忠興の妻として非業の死を遂げた細川ガラシャ。神父に宛てた書翰をはじめ、海の向こうのイエズス会史料にも、彼女の記録は遺されている。本書は、それらの史料をひもとき、ガラシャの生涯に新たな光をあてる、意欲的な試みである。父光秀の謀叛、秀吉によるバテレン追放令、関ケ原の戦い直前に襲った悲劇。キリシタンでありながら最後に死を選択した、彼女の魂の真の軌跡に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 政略結婚と本能寺の変―明智光秀の娘として生まれて(ガラシャが見た風景
    細川家に嫁いで ほか)
    第2章 キリスト教との出会い―教会に拒まれた受洗(味土野からの帰還
    教会への訪問 ほか)
    第3章 婚姻問題とキリスト教―ガラシャを縛る教会の教え(戦国時代の結婚のかたち
    婚姻に関するヴァリニャーノの諮問 ほか)
    第4章 ガラシャの最期は自殺か―キリシタン史料が明らかにするもの(忠興が命じた死
    ガラシャの最期の真相 ほか)
    第5章 ガラシャが遺したもの―細川家の転変を追う(ガラシャの死後
    彼女の最期は殉教か ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安 延苑(アン ジョンウォン)
    1970年、韓国ソウル生まれ。東京大学文学部東洋史学科卒業。同大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。その間、リスボン新大学大学院博士課程に留学。現在、慶應義塾大学文学部非常勤講師。専門は日本を中心とする東アジア・キリスト教史

細川ガラシャ―キリシタン史料から見た生涯(中公新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央公論新社
著者名:安 延苑(著)
発行年月日:2014/04/25
ISBN-10:4121022645
ISBN-13:9784121022646
判型:B6
対象:教養
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:216ページ
縦:18cm
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