日米関係史研究の最前線(関西学院大学総合政策学部リサーチプロジェクト講座) [単行本]

日米関係史研究の最前線(関西学院大学総合政策学部リサーチプロジェクト講座) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１回　グローバルな観点からみた戦間期の日米関係―ウッドロー・ウィルソンからモダン・ガールへ
  第２回　アジア主義の再検討
  第３回　日本政治史の中の陸軍
  第４回　日中戦争勃発後の政戦略―総合戦略を欠いた戦争指導と外交
  第５回　日本の国内冷戦―研究課題とそのアプローチ
  第６回　日米同盟研究―外交史の観点から
  第７回　戦後日中関係史の再検討
  第８回　「伝統」と軍事現代化の狭間―草創期の人民解放軍海軍１９５０～１９６０年
  第９回　公共政策とメディア―日米比較の視点から

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  柴山 太(シバヤマ フトシ)
  １９５５年生。同志社大学大学院法学研究科（政治学専攻）博士課程前期課程修了。エール大学（Ｙａｌｅ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ）大学院博士課程修了、Ｐｈ．Ｄ．（Ｈｉｓｔｏｒｙ）。コネチカット大学（Ｃｏｎｎｅｃｔｉｃｕｔ　Ｃｏｌｌｅｇｅ）専任講師、ドール大学（Ｄｒｅｗ　Ｕｎｉｖｅｒｓｉｔｙ）専任講師・助教授、愛知学院大学情報社会政策学部助教授、愛知学院総合政策学部教授。２００８年関西学院大学総合政策学部教授。専門：日米関係史・国際関係史・安全保障論・軍事史

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