心を耕す剣道―小林英雄対談集 [単行本]

心を耕す剣道―小林英雄対談集 [単行本] の 商品概要

• 目次

  ◎倉澤照彦：品位風格は求める稽古の積み重ねで身につく
  ◎寺地種寿：面の極意は、身体全体で乗っていき、相手の構えを割って打ち抜く
  ◎笹森建美：小野派一刀流とキリスト教　時代に即応できてこそ古流剣術の価値がある
  ◎齋藤　実：剣道とコンディショニング　経験値と科学の融合で剣道はさらに進化する
  ◎鈴木謙伸：無我夢中で数をこなすと自然に腕が仕事を覚えていく
  ◎恵土孝吉：子どもの剣道人口は、増やすことも大事だが継続させることはもっと大事だ
  ◎甲野善紀：複雑怪奇な現代こそ武道が果たす役割は大きい
  ◎卯木照邦：羽賀準一の剣道　生誕百年、師匠の教えを守り伝えていくこと
  ◎高﨑慶男：年齢を自覚して挑戦することこそが尊い
  ◎伊藤知治：剣居一体の修行　長い刀は短く使うということ
  ◎宮坂信之：楽しく健やかに稽古する　快適に剣道を続けるための健康法とは
  ◎太田忠徳：一振り一振り真剣に竹刀を振ることが稽古の質を上げる
  ◎宮崎正裕：稽古は倒れる覚悟　最初から百パーセントの力を出す
  ◎神山忠央：現代は意思表示をしなければどんどん埋もれてしまう時代である
  ◎寺本将司：一本を大事に　あとは自分の剣道を出し切るだけ
  ◎小山昭雄：ヒトは躾で人となる　世界に恥じない人間をつくる
  ◎村山千夏：最多四度目の全日本女子選手権優勝　一試合ごとに集中力が上がっていった
  ◎長榮周作：遠山の目付け、気剣体一致　ビジネスに直結する剣道極意
  ◎岩尾征夫：絶対にあきらめない　七十歳、三十三回目の挑戦で八段合格
  ◎佐藤義則：中学校武道の必須化　剣道界はどう対応すべきか
  ◎誉田哲也：剣道人が不快にならない作品をめざした小説武士道シックスティーン
  ◎井上弘道：はらわたから汗が出る稽古。　まぼろしの流儀肥後雲弘流
  
  　あとがき

• 出版社からのコメント

  過去に日本代表監督を務め、現在は神奈川県連会長、東京大学主席師範を務める小林英雄範士八段。その筆者が各方面の人と行なう対談集

• 内容紹介

  過去に日本代表監督を務め、現在は現在は神奈川剣連会長、東京大学主席師範を務める小林英雄範士八段。その筆者が各方面の人と行なう対談集

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小林 英雄(コバヤシ ヒデオ)
  昭和１７年熊本県生まれ。鎮西高校卒業後、神奈川県警察に奉職。全日本選手権大会出場、国体優勝、明治村剣道大会、全日本東西対抗出場など。第１２回世界剣道選手権大会男子日本代表監督。現在、神奈川県警察名誉師範、神奈川県剣道連盟会長、東京大学剣道部主席師範。剣道範士八段

• 著者について

  小林　英雄 (コバヤシ　ヒデオ)
  昭和17年熊本県生まれ。鎮西高校卒業後、神奈川県警察に奉職。全日本選手権大会出場、国体優勝、明治村剣道大会、全日本東西対抗出場など。第12回世界剣道選手権大会男子日本代表監督。現在、神奈川県警察名誉師範、神奈川県剣道連盟会長、東京大学剣道部主席師範。剣道範士八段。
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心を耕す剣道―小林英雄対談集 [単行本] の商品スペック