わんぱくだんのひみつきち [絵本]

わんぱくだんのひみつきち [絵本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  いえのちかくのあきちにひみつきちをつくった、わんぱくだんのけん、ひろし、くみ。ひみつきちのなかのドアをさんにんでぐっとおしてみると、なんとそこはねこのひみつきち！わんぱくだんシリーズ最新作！！

• 内容紹介

  草ぼうぼうの空き地に、わんぱく団の3人が小さな秘密基地を作りました。「秘密基地って楽しいわね」「でも…ここ狭くない？」そう言ったとき、突然基地の奥に大きな部屋が出現。そして、3人は気づくと猫の姿になっていたのです。そこに現れたのは、服を着て言葉を話すどら猫たち。大きな部屋は、どら猫団の秘密基地だったのです！どら猫団の仲間にされてしまった3人は、その夜、町中の猫が集まる会議に参加します。議題は、「わが町の猫は、泥棒をしてよいか悪いか」――どら猫たちは「泥棒してよい」に賛成。そして、わんぱく団にも鋭い目つきで賛成するように迫ります。さあ、どうする？　わんぱく団！！

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  ゆきの ゆみこ(ユキノ ユミコ)
  東京生まれ。女子美術大学卒業。日本児童文芸家協会会員
  
  上野 与志(ウエノ ヨシ)
  １９７２年中央大学文学部卒業。日本児童文芸家協会会員

わんぱくだんのひみつきち [絵本] の商品スペック