ポーランドに殉じた禅僧 梅田良忠 [単行本]
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ポーランドに殉じた禅僧 梅田良忠 [単行本]

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出版社:平凡社
販売開始日: 2014/04/28
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ポーランドに殉じた禅僧 梅田良忠 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    テヘラン会談で、「ドイツが降伏した後、ソ連は対日参戦する」という機密を入手した日本人がいた。その男の名は、梅田良忠。ポーランド語をはじめとする外国語の達人である彼は、ある時は外交官として大物と渡り合い、またある時は特派員記者として戦地からリポートを送った。誰もが振り返るような美女を連れ、バイオリンを弾き、詩をものした男は、なぜ日本人でありながら、ポーランド人として死ぬことを願ったのか―。第二次大戦下の欧州で、インテリジェンスの世界に身を投じた男の波瀾に満ちた生涯。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    謎の人物
    若き禅僧の旅立ち
    ポーランドに溶け込んだ日本人
    ブルガリア公使館付の広報官
    「単なるスパイ」
    ウメダを監視下に置け
    クルロバという女
    グループB―ソフィアのポーランド人地下組織
    特派員としての苦渋―記者として1
    テヘラン会談―記者として2
    錯綜する人脈
    プロメテウス同盟
    地下ポーランド情報機関と日本の協力
    失意の帰国、そして敗戦
    再生と死と
    国境を越えた「連帯」
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    梅原 季哉(ウメハラ トシヤ)
    1964年、東京生まれ。朝日新聞ヨーロッパ総局長(ロンドン特派員)。国際基督教大学(ICU)教養学部卒業。88年、朝日新聞社入社。長崎支局で記者生活をスタートし、西部本社社会部、外報部などを経て、97~98年ヨーロッパ総局ブリュッセル駐在、98~2001年ウィーン支局長、06~09年アメリカ総局員(ワシントン特派員)。帰国後、国際報道部デスク、東京社会部デスクなどを経て、13年9月より現職。1993~94年、米ジョージタウン大学外交学大学院(School of Foreign Service)にFellow in Foreign Serviceとして派遣
  • 内容紹介

    ヤルタ会談以前にソ連参戦の情報を入手した男がいた! 公使館員、特派員としても活躍した男はスパイなのか? ポーランドを愛し、生涯を捧げた一人の歴史家の、数奇な生涯。

ポーランドに殉じた禅僧 梅田良忠 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:平凡社
著者名:梅原 季哉(著)
発行年月日:2014/04/22
ISBN-10:4582824730
ISBN-13:9784582824735
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:伝記
言語:日本語
ページ数:255ページ
縦:20cm
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