「文化漢奸」と呼ばれた男―万葉集を訳した銭稲孫の生涯 [単行本]
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「文化漢奸」と呼ばれた男―万葉集を訳した銭稲孫の生涯 [単行本]

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出版社:東方書店
販売開始日: 2014/04/30
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「文化漢奸」と呼ばれた男―万葉集を訳した銭稲孫の生涯 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    民国期、日本占領下の北京で「万葉集」など日本文学の翻訳紹介を続けた銭稲孫。佐佐木信綱、吉川幸次郎、目加田誠、竹内好、岩波茂雄、谷崎潤一郎らとの交流やその業績を明らかにし、「文化漢奸」という評価を再考する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 戦前の銭稲孫と日本(日本留学
    「対支文化事業」における銭稲孫
    北京にいた日本人との交遊)
    第2部 戦時中の翻訳活動と日本(日本文学翻訳への道のり
    日本文学翻訳の幕開け―北京近代科学図書館との関係
    力作『漢訳万葉集選』の成立
    『万葉集』の中国語訳史における銭稲孫訳
    一生の志と生涯の友―『源氏物語』の翻訳及び谷崎潤一郎、岩波茂雄との交遊)
    第3部 戦時中の是非―「文化漢奸」の再検討(「文化漢奸」の虚実)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鄒 双双(スウ ソウソウ)
    1984年中国湖南省生まれ。四川大学外国語学部日本語学科卒業、関西大学大学院修士、博士課程修了。2013年4月から2014年3月まで、日本学術振興会特別研究員(PD)として京都大学人文科学研究所に在籍。専攻、日中近代文化交渉、日中比較文学

「文化漢奸」と呼ばれた男―万葉集を訳した銭稲孫の生涯 の商品スペック

商品仕様
出版社名:東方書店
著者名:鄒 双双(著)
発行年月日:2014/04/30
ISBN-10:4497214044
ISBN-13:9784497214041
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:280ページ
縦:22cm
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