「鬼平」と江戸の町―作品の舞台を訪ねる [単行本]

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「鬼平」と江戸の町―作品の舞台を訪ねる [単行本]

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出版社:廣済堂あかつき
販売開始日: 2014/05/01
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「鬼平」と江戸の町―作品の舞台を訪ねる [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    江戸切絵図と対照現代地図で「鬼平」が歩いた江戸の町へとタイムスリップ。「鬼平犯科帳」が丸ごと楽しめる一冊。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    浅草界隈―『鬼平』に池波正太郎の原点を探して(取り上げる作品/『妖盗葵小僧』、『女賊』、『夜鷹殺し』他)
    上野山下・池之端―池波正太郎にっての“遊びの町”で“鬼平”は…?(取り上げる作品/『犬神の権三』、『猫じゃらしの女』、『殺しの波紋』他)
    本所界隈―平蔵はなぜ“本所の銕”と呼ばれたのか?(取り上げる作品/『本所・桜屋敷』、『寒月六間堀』、『尻毛の長右衛門』他)
    押上・向島界隈―『鬼平』に描かれた東京スカイツリー下の町(取り上げる作品/『敵』、『蛙の長助』、『高萩の捨五郎』他)
    日本橋・京橋界隈―それは日本橋でも、中心ではなく…。(取り上げる作品/『鯉肝のお里』、『雨隠れの鶴吉』、『大川の隠居』他)
    深川界隈―“鬼平”、「水の町」をゆく(取り上げる作品/『暗剣白梅香』、『男色一本饂飩』、『深川・千鳥橋』他)
    谷中界隈―『鬼平』で、繰り返し登場した場所とは…?(取り上げる作品/『谷中・いろは茶屋』、『狐雨』、『白蝮』他)
    根岸から三ノ輪界隈―『鬼平』の舞台となった寺と裏町今昔(取り上げる作品/『密偵』、『土蜘蛛の金五郎』、『二つの顔』他)
    王子・滝野川界隈―「王子の狐」と『鬼平犯科帳』(取り上げる作品/『山吹屋お勝』、『浮世の顔』、『女掏摸お富』他)
    三田・高輪界隈―池波正太郎にとって恩義ある町、それが『鬼平』では…?(取り上げる作品/『お雪の乳房』、『本門寺暮雪』、『見張りの糸』)
    目黒界隈―『鬼平』と広重がシンクロする場所(取り上げる作品/『おしゃべり源八』、『さむらい松五郎』、『俄か雨』他)
    実録“鬼平”と人足寄場―長谷川平蔵の“虚”と“実”を検証する(取り上げる作品/『むかしの女』、『殿さま栄五郎』、『霜夜』)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    壬生 篤(ミブ アツシ)
    東京生まれ。東京都立大学卒。雑誌編集者を経て現在はフリー。江戸・東京の歴史案内・文芸評などを専門とし、その執筆、編集、コミックス原作などを手掛ける

「鬼平」と江戸の町―作品の舞台を訪ねる [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:廣済堂出版
著者名:壬生 篤(著)
発行年月日:2014/05/10
ISBN-10:4331518280
ISBN-13:9784331518281
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:地理
ページ数:143ページ
縦:21cm
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