日本の海から魚が消える日―ウナギとマグロだけじゃない! [単行本]

日本の海から魚が消える日―ウナギとマグロだけじゃない! の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  養殖と輸入魚に占領される日本の食卓。知られざる日本漁業の凋落を再生に変える喫緊の一冊！

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　消えゆく日本の海の幸と和食礼賛の皮肉
  第２章　いつまでウナギを食べられるのか
  第３章　天然クロマグロは、いまや幻の魚
  第４章　衰退する日本の漁業の病巣をえぐる
  第５章　世界の潮流は資源管理と儲かる水産業へ
  第６章　新潟発・本格的な日本初のＩＱ制度
  第７章　日本の水産業の危機を救う処方箋

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小松 正之(コマツ マサユキ)
  国際東アジア研究センター客員主席研究員。１９５３年岩手県生まれ。米エール大学経営学大学院卒。経営学修士（ＭＢＡ）、東京大学農学博士号取得。１９７７年水産庁に入庁後、資源管理部参事官、漁場資源課課長等を歴任。国際捕鯨委員会、ワシントン条約、国連食糧農業機関などの国際会議に出席し、水産業の発展に従事。２００５年、米ニューズウィーク誌「世界が尊敬する日本人１００人」に選ばれる

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