DNA複製の謎に迫る―正確さといい加減さが共存する不思議ワールド(ブルーバックス) [新書]

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DNA複製の謎に迫る―正確さといい加減さが共存する不思議ワールド(ブルーバックス) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2005/04/22
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DNA複製の謎に迫る―正確さといい加減さが共存する不思議ワールド(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    私たちの体の細胞が分裂するとき、細胞の中では必ず、DNAが複製される。生命現象の根幹を担うこの反応は、一糸乱れぬ正確さで行われると考えられがちだが、じつは思った以上に不完全で、結構“いい加減”なのである。そして、まだまだ、よくわかっていない。本書は、いまなお多くの謎が残る「DNA複製」の世界に的をしぼり、そのしくみをわかりやすく解説する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 複製はこうして始まる―華やかなる細胞内シンクロ
    第2章 DNAポリメラーゼはいかにはたらくか―驚くべき正確さ
    第3章 DNAポリメラーゼはいかに間違うか―驚くべきいい加減さ
    第4章 片足を上げるDNA―DNA複製の全体像
    第5章 複製はこうして終わる―残された謎、そして憂鬱なテロメア
    第6章 複製外伝―いろいろな複製様式
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武村 政春(タケムラ マサハル)
    1969年三重県津市に生まれる。1992年三重大学生物資源学部卒業。1998年名古屋大学大学院医学研究科修了。医学博士。名古屋大学助手を経て、三重大学生命科学研究支援センター助手。専門はDNA複製の分子・細胞生物学。大学院生時代に出合って以来、一貫してDNAポリメラーゼαとその関連分子の研究に身を投じている。三重県津市在住

DNA複製の謎に迫る―正確さといい加減さが共存する不思議ワールド(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:武村 政春(著)
発行年月日:2005/04/20
ISBN-10:4062574772
ISBN-13:9784062574778
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:生物学
ページ数:219ページ ※212,7P
縦:18cm
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