反省的家族論―カウンセラーが語る「私」の原体験 [単行本]

反省的家族論―カウンセラーが語る「私」の原体験 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  家族は「関係」ではなく「存在」であった。いまの自分の問題の解決や改善につながっていく。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  愛情配分と自己実現
  不幸の耐え方
  家族の中の「他人」
  家族の「たたかい」
  祖母という存在
  親ではない大人の誰か
  「異人」との出会いと別れ
  家族が離れるとき
  家族の孤独と癒し
  幸福な家族の条件
  家族力について
  夫婦の親和力
  家族の「喪の仕事」
  家族の「老い」
  家族「再会」

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菅野 純(カンノ ジュン)
  １９５０年仙台生まれ。早稲田大学大学院修了。現在、早稲田大学人間科学部教授。発達心理学、臨床心理学専攻。臨床心理士、上級教育カウンセラーでもある。直接子どもや親のカウンセリングにあたるとともに、学校の先生方への助言、各地域の教育相談所、不登校対象の教育施設、問題を抱える学校への援助活動等にも積極的に取り組む。講演の講師としても「引っぱりだこ」で、全国を飛び回っている

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