国旗、国歌、日本を考える―中川村の暮らしから [単行本]
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国旗、国歌、日本を考える―中川村の暮らしから [単行本]

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出版社:トランスビュー
販売開始日: 2014/05/10
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国旗、国歌、日本を考える―中川村の暮らしから [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    空気に流されることなく、言いたいことは思い切って口にしよう。いま言わなければ、何も言えなくなる日がすぐそこに迫っている―長野県中川村の村長が提言する“誇れる国”への第一歩!
  • 目次

    はじめに――100年後を生きる皆さんへ

    第一章国旗と愛国

    国旗がわれわれに問いかけるもの――国分寺講演
    発端は村議会での質問だった
    この国に本当に誇りが持てるか
    国旗とこの国の姿


    第二章戦争、歴史認識、そして憲法九条

    誰が兵士を殺したか――中川村戦没者・戦争犠牲者追悼式辞
    遺族会からの抗議文に答えて
    戦争とは1%の人たちが99%の人たちの命を利用することである
    3・11と戦争
    平和ボケはどっち?
    故郷の戦争責任
    国家と神道――伊勢神宮式年遷宮お白石持ち行事に参加して
    国体護持と愛国
    真の「積極的平和」とは?
    「抑止力」にすがる弱さを克服する
    共同体と犠牲――高橋哲哉氏の講演を聴いて
    「朝鮮人強制労働被害者補償」をめぐって


    第三章脱原発という生き方

    脱原発で住みたいまちをつくる
    脱原発運動が日本人を変える
    原発再稼働を受けて
    原発災害はわれわれの暮らし方を問い直す
    浜岡原発に関する懸念
    原発は道徳的に許されない


    第四章中川村で考えること

    地方自治体の危機
    3・11が突きつけるもの
    国政の劣化
    TPPと原発
    オリンピックより優先すべきもの
    新たな思い
    人生の長さを好きに伸ばすことはできないが、人生の広さと深さは、自分で広くも深くもできる――中川村中学校卒業式祝辞


    あとがき
  • 内容紹介

    国旗や国歌は強制されるべきではない。空気に流されず、自分の頭で考えるために、今最も重要なこととは――。「国旗に一礼しない村長」としてメディアで話題になった著者が、精神の自由と真の愛国心について、また原発の再稼働問題やTPPの真相、「誇りを持てる国」をどう作るか、などを説く。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    曽我 逸郎(ソガ イツロウ)
    1955年、長崎県対馬に生まれ、物心つく前に滋賀県大津に移る。京都大学を卒業後、電通に入社。営業部長で中途退職し、長野県上伊那郡中川村に移住。2005年4月、村の合併に反対したグループから村長選に出て当選し、現在3期目を務める。08年3月、「憲法9条を守る首長の会」への参加を表明。11年2月、「中川村全村挙げてTPP交渉参加反対デモ」を呼びかけ、隊列の先頭に立つ。12年4月、「脱原発をめざす首長会議」に参加。同年6月、村議会で「国旗と国家について村長の認識は」と質問を受け、そのやり取りを村のHPに掲載し、「国旗に一礼しない村長」として各メディアから注目される
  • 著者について

    曽我 逸郎 (ソガ イツロウ)
    1955年、長崎県対馬に生まれる。京都大学を卒業後、電通に入社。営業部長で中途退職し、長野県上伊那郡中川村に移住。2005年4月、村の合併反対派の候補として中川村村長に当選し、現在3期目を務める。08年3月、「憲法9条を守る首長の会」への参加を表明。11年2月、「中川村全村挙げてTPP交渉参加反対デモ」を呼びかけ、隊列の先頭に立つ。12年4月、「脱原発をめざす首長会議」に参加。同年6月、村議会で「国旗と国歌について村長の認識は」と質問を受け、そのやり取りを村のHPに掲載し、「国旗に一礼しない村長」として各メディアから注目される。

国旗、国歌、日本を考える―中川村の暮らしから [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:トランスビュー
著者名:曽我 逸郎(著)
発行年月日:2014/05/05
ISBN-10:4798701483
ISBN-13:9784798701486
判型:B6
発売社名:トランスビュー
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:222ページ
縦:19cm
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