動物園の文化史―ひとと動物の5000年 [単行本]

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動物園の文化史―ひとと動物の5000年 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/04/25
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動物園の文化史―ひとと動物の5000年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代動物コレクションから生態系改造計画まで、野生空間で捕らえた動物を、檻や濠のなかで飼育する「動物園」はメソポタミアの古代文明から現在まで、さまざまな形に変化してきた。生活スタイル、環境、宗教、植民地支配などに影響されながら変化してきたひとと動物のかかわりを探るとともに、自然観をあらわす鏡としての動物園の魅力に迫る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「動物コレクション」の起源
    第2章 古代・中世ヨーロッパの動物コレクション
    第3章 飼いならされた「自然」―近世におけるメナジェリーの発達
    第4章 近代動物園の誕生
    第5章 動物園は大洋をこえて―アメリカと日本
    第6章 動物園でひとを展示する!?―「動物王」ハーゲンベックとその事業
    第7章 ベルリンの“ジュラシック・パーク”
    最終章 ノアの箱舟―動物園の存在意義をめぐって
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    溝井 裕一(ミゾイ ユウイチ)
    1979年兵庫県神戸市生まれ。関西大学文学部准教授。関西大学大学院文学研究科博士課程後期課程学位取得修了。博士(文学)。専門はドイツ民間伝承研究、西洋文化史、ひとと動物の関係史

動物園の文化史―ひとと動物の5000年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:溝井 裕一(著)
発行年月日:2014/04/25
ISBN-10:4585220828
ISBN-13:9784585220824
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:歴史総記
ページ数:315ページ ※311,4P
縦:20cm
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