鬼道の経典 古事記を読む―仏教以前の倭の世界 [単行本]

鬼道の経典 古事記を読む―仏教以前の倭の世界 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  卑弥呼が事えた鬼道（おにがみのみち）の正体。『古事記』がわかれば『聖書』もわかる。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　「鬼道」へ潜行（古事記は鬼道の「経典」
  古事記と万葉歌
  書き換えられた倭国の歴史　ほか）
  第２章　神話劇場国家・倭（黄泉還りと身削ぎ
  再生のシステム
  若返りの錬金術　ほか）
  第３章　世界史の中の日本神話（「創世記」と日本書紀
  言の読み換え
  禁断の木の実神話　ほか）
  付録　神話的宇宙観で見出せた邪馬台国

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  配山 實(ハイヤマ ミノル)
  １９３７年、奄美大島生まれ。奄美に残る巫女文化をキーワードに、記神話の深層、仏教以前の倭の文明文化の真髄に迫る研究を続けている

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