動植物の受精学―共通機構と多様性(DOJIN BIOSCIENCE SERIES〈13〉) [全集叢書]
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動植物の受精学―共通機構と多様性(DOJIN BIOSCIENCE SERIES〈13〉) [全集叢書]

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出版社:化学同人
販売開始日: 2014/04/30
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動植物の受精学―共通機構と多様性(DOJIN BIOSCIENCE SERIES〈13〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、序章で「性と生殖」について述べたあと、Part1では、「動植物の有性生殖機構に関する概論」と、「動植物共通の雄性配偶子膜融合因子GCS1」について記した。Part2とPart3では、動植物や単細胞生物を門(あるいは亜門や綱)ごとに分類し、それぞれの受精機構について、いわば縦断的にまとめ、Part4では、有性生殖様式と進化、精子活性化と走化性、受精のオルガネラ選択について横断的にまとめている。
  • 目次

    序章 生殖と性 

    PartⅠ 見えてきた受精の基本原理
    1章 動物と植物の受精機構;その多様性と共通性
    2章 配偶子融合;動植物・原生生物の受精に共通する配偶子融合因子 

    PartⅡ 単細胞生物と植物の受精
    3章 細胞性粘菌の有性生殖
    4章 藻類の有性生殖
    5章 コケ・シダ植物の受精
    6章 被子植物の受精1;自家不和合性因子の多様性と共通原理
    7章 被子植物の受精2;花粉管の伸長とガイダンス,配偶子の融合,核の合一

    PartⅢ 動物の受精
    8章 線虫の受精
    9章 刺胞動物(クラゲ)の受精
    10章 棘皮動物の受精
    11章 原索動物(ホヤ)の受精
    12章 軟体動物の受精
    13章 両生類の受精
    14章 鳥類(ニワトリ,ウズラ)の受精
    15章 哺乳類における受精の分子メカニズム

    PartⅣ 受精様式と進化
    16章 同形配偶子生殖から卵精子生殖への進化
    17章 精子運動の活性化と走化性
    18章 受精とオルガネラ;ミトコンドリア,プラスチド,ペルオキシソーム
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    澤田 均(サワダ ヒトシ)
    1954年富山県生まれ。1982年北海道大学大学院薬学研究科博士課程修了。現在、名古屋大学大学院理学研究科教授。薬学博士。おもな研究テーマは、「ホヤの受精機構に関する研究」
  • 内容紹介

    これまで受精のしくみは生物種間でかなり異なると考えられてきたが,近年,配偶子形成や融合の機構には動植物で共通の原理が存在することが明らかになってきた.受精機構の研究は農学・医学など多岐にわたる分野での応用が期待されている.さまざまな動植物の受精のしくみを解説するとともに,受精研究の最新の知見を紹介する.「受精」という生命の根幹にかかわる機構を生物種横断的にまとめた意欲的な専門書.

動植物の受精学―共通機構と多様性(DOJIN BIOSCIENCE SERIES〈13〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:化学同人 ※出版地:京都
著者名:澤田 均(編)
発行年月日:2014/04/30
ISBN-10:4759815147
ISBN-13:9784759815146
判型:B5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:生物学
言語:日本語
ページ数:332ページ
縦:26cm
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