怪盗ましら小僧(宝島社文庫) [文庫]

怪盗ましら小僧(宝島社文庫) [文庫] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  「ましら小僧参上」と書いた紙を残していく盗賊が巷を賑わした。「ましら」とは猿のことで、その名のとおり、猿のようにすばしっこい。被害に遭った店がどこも、あくどく儲けていることから、世間は義賊ともてはやした。ある時、定町廻り同心の仙太郎が何者かに誘拐される。そこに助けに現れたのはましら小僧だった。人情時代小説に定評のある著者の新作書き下ろし、宝島社文庫に登場！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  拉致された同心；下手人はましら小僧！？；童女の頼みごと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  芦川 淳一(アシカワ ジュンイチ)
  １９５３年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。出版社勤務を経て小説家に

怪盗ましら小僧(宝島社文庫) [文庫] の商品スペック