証言で学ぶ「沖縄問題」―観光しか知らない学生のために [単行本]
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証言で学ぶ「沖縄問題」―観光しか知らない学生のために [単行本]

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出版社:中央大学出版部
販売開始日: 2014/04/30
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証言で学ぶ「沖縄問題」―観光しか知らない学生のために の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    歴史的事実を当事者が語る。集団自決から逃走し孤児として生き延びた少年、重傷の同級生に手榴弾を渡した鉄血勤皇隊員、コザ暴動で嘉手納基地に突入したロック歌手、沖縄のガンジーと呼ばれた反基地運動家、戦争マラリアと陸軍中野学校、尖閣列島戦時遭難事件…後世に残されるべき証言録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 沖縄地上戦の証言(沖縄地上戦の記憶―集団自決、そしてコザ孤児院の記憶
    白梅学徒隊の証言―戦争の悲惨さと平和の尊さ
    ひめゆり学徒隊が見た戦争の本質―今だからこそ記憶を残したい
    鉄血勤皇隊―「手榴弾をくれ」と君は言った
    戦争マラリア―もう一つの沖縄戦の記憶
    尖閣列島戦時遭難事件)
    第2部 戦後の沖縄(「沖縄福祉の母」島マス―受け継がれるチムグリサンの心
    なぜ平和ガイドをやるのか?―戦争体験を語り・継ぐ若者
    なぜボランティア団体が遺骨収集を続けるのか?―「ガマフヤー」の活動と心
    沖縄、異国情緒のルーツをたどる)
    第3部 沖縄と米軍基地(沖縄密約証言
    コザ暴動―米軍の横暴に対するウチナーンチュの不満の爆発
    「命は宝」の意志を受け継いで―伊江島の基地問題と「沖縄のガンジー」
    普天間基地移設と辺野古問題)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    松野 良一(マツノ リョウイチ)
    1956年生まれ。中央大学総合政策学部教授。専門はメディア論、ジャーナリズム論。中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。2003年4月から中央大学FLPジャーナリズムプログラムを担当している

証言で学ぶ「沖縄問題」―観光しか知らない学生のために の商品スペック

商品仕様
出版社名:中央大学出版部 ※出版地:八王子
著者名:松野 良一(編)/中央大学FLPジャーナリズムプログラム(編)
発行年月日:2014/04/30
ISBN-10:4805752289
ISBN-13:9784805752289
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:246ページ
縦:21cm
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