絵のある自伝(文春文庫) [文庫]
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絵のある自伝(文春文庫) [文庫]

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出版社:文藝春秋
販売開始日: 2014/05/09
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絵のある自伝(文春文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    『旅の絵本』『ふしぎなえ』『ABCの本』などが世界中で愛されている画家の、初の自伝。津和野での少年時代から『街道をゆく』の司馬遼太郎氏のことまで、昭和を生きた著者の人生が、ユーモア溢れる文章で綴られる。炭鉱務め、兵役、教員時代など知られざる一面も。50点以上描き下ろした絵が心温まる追憶に味わいを添える。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    ハナ ハト マメ
    父のこと
    姉と刺青の善一
    不登校と不信仰
    つえ子のこと
    少年倶楽部
    七月七日
    美の使徒
    宇部工業学校
    宇部の少年時代〔ほか〕
  • 出版社からのコメント

    津和野の少年が炭鉱務め、兵役、教員を経て絵描きになった…柔らかな水彩画が、心温まる追憶にさらなる味わいを添える「昭和」の話。
  • 内容紹介

    『旅の絵本』『ふしぎなえ』『ABCの本』などが世界中で愛されている画家の、初の自伝。
    「自伝のようなものは書くまい」と思っていたが、日本経済新聞の「私の履歴書」欄に原稿を寄せるうちに「記憶のトビラがつぎつぎに開いた」、と大改稿大幅加筆。人情味のある豪傑な義兄、小学校で隣の席だった女の子、朝鮮人の友人、両親、弟……昭和を生きた著者が出会い、別れていった有名無名の人々との思い出をユーモア溢れる文章と柔らかな水彩画で綴る。
    「わたしも、冗談が多すぎた。でもまだ空想癖はやまない。しかしこの本に書いたことはみな本当のことで、さしさわりのあることは書かなかっただけである」とは著者の弁だが、炭鉱務め、兵役、教員時代など知られざる一面も。
    50点以上描き下ろした絵が、心温まる追憶は時代の空気を浮かび上がらせ、読む者の胸に迫る。楽しく懐かしい、御伽話のような本当のお話。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    安野 光雅(アンノ ミツマサ)
    1926年島根県津和野町生まれ。山口師範学校研究科修了。1950年美術教員として上京。教員のかたわら、本の装丁などを手がける。1961年教師を辞め画家として独立。1968年、文章がない絵本『ふしぎなえ』で絵本界デビュー。以降、独創性に富んだ作品や、淡い色調の水彩画の風景などを多数発表。1974年度芸術選奨文部大臣新人賞、ケイト・グリナウェイ賞特別賞(イギリス)、最も美しい50冊の本賞(アメリカ)、国際アンデルセン賞などを受賞

絵のある自伝(文春文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:文藝春秋
著者名:安野 光雅(著)
発行年月日:2014/05/10
ISBN-10:4167901021
ISBN-13:9784167901028
判型:文庫
発売社名:文藝春秋
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:247ページ
縦:16cm
重量:151g
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