近代言語イデオロギー論―記号の地政とメタ・コミュニケーションの社会史 [単行本]
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近代言語イデオロギー論―記号の地政とメタ・コミュニケーションの社会史 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2011/03/12
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近代言語イデオロギー論―記号の地政とメタ・コミュニケーションの社会史 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は、“言語”、より一般には“記号”、すなわち、“社会文化的コミュニケーション”の問題系において、イデオロギーは、どのような意味を持つのか、イデオロギーの持つ記号論的、社会文化的特徴はどのように性格づけられるのか、それを明らかにすることにより、言語、方言、語用、記号、社会文化的コミュニケーション、そして、それらを対象とする諸学、全ての学知が、どのような意味でイデオロギー的であると言えるのかを、できるだけ精確に明示する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 言語イデオロギー論とメタ言語
    第1章 言語イデオロギーとは何か―記号論的導入
    第2章 歴史と指標の語用論―構造、方言、言語イデオロギーと社会文化コスモロジーの交差する場所
    第3章 敬語イデオロギーと近代日本の社会文化史―近代的国体の「語る主体」、あるいは国語学の記号空間
    第4章 方言と方言学の地政誌―「京都方言」の社会文化、言語構造、そしてイデオロギー
    第5章 近代西欧・北米における語用イデオロギーの系譜―記号論的反省
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小山 亘(コヤマ ワタル)
    立教大学大学院異文化コミュニケーション研究科教授。1987年、同志社大学神学部卒業。1990年、サンフランシスコ州立大学大学院修士課程修了(MA in TES/FL)。2003年、シカゴ大学大学院博士課程修了(PhD in Linguistics)。専門は言語学、語用論、社会言語学、言語人類学、社会記号論、批判的応用言語学など

近代言語イデオロギー論―記号の地政とメタ・コミュニケーションの社会史 の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:小山 亘(著)
発行年月日:2011/03/10
ISBN-10:4883032809
ISBN-13:9784883032808
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:579ページ
縦:21cm
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