電信局の娘―アントニー・トロロープ短篇集〈1〉 [単行本]

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電信局の娘―アントニー・トロロープ短篇集〈1〉 [単行本]

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出版社:鷹書房弓プレス
販売開始日: 2004/08/07
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電信局の娘―アントニー・トロロープ短篇集〈1〉 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    イギリスではディケンズやブロンテ姉妹と並び称されるほど人気がありながら、なぜかわが国ではあまり知られていない作家トロロープを、初めて本格的に紹介する試み。彼の長篇がイギリスの社会や伝統に密着し、著しくイギリス的であるのに対し、その短篇は独自の国際的世界へと領域を広げている。トロロープ短篇小説の魅力を余すところなく伝える選りすぐりの7作品を訳出。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    帰郷;パナマへの船旅;マラキの入江;バリモイのジャイルズ神父;ロッタ・シュミット;トルコ風呂;電信局の娘
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    トロロープ,アントニー(トロロープ,アントニー/Trollope,Anthony)
    イギリスの小説家。1815年、ロンドンに生まれる。19才の時、郵政省に勤務。職員として7年の下積み時代を経験した後、アイルランドに赴任して優秀な官吏として認められる。44年、この地で知り合った英国女性と結婚し、ようやく生活の安定をみる。以後一時期を除きアイルランドに16年間留まる。余暇に筆をとって、47年処女作を発表するが世評は芳しくなかった。55年、連作長篇「バーセットシャー小説」の第一作『院長』(The Warden)を発表して小説家としての地位を確立。67年退官、以後はロンドンおよびサセックスに居を構えて文筆生活に専念し、82年に没した

    都留 信夫(ツル ノブオ)
    明治学院大学名誉教授

    津久井 良充(ツクイ ヨシミツ)
    高崎経済大学教授

電信局の娘―アントニー・トロロープ短篇集〈1〉 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:鷹書房弓プレス
著者名:アントニー トロロープ(著)/都留 信夫(編)/津久井 良充(編訳)
発行年月日:2004/08/05
ISBN-10:4803404860
ISBN-13:9784803404869
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:302ページ
縦:20cm
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