反骨の公務員、町をみがく―内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存 [単行本]
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反骨の公務員、町をみがく―内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2014/05/12
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反骨の公務員、町をみがく―内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    都会の金をあてにしない、自立への途はあるのか?過疎化と少子化はますます進み、地方と都会の格差は埋まらない。歴史的景観と自然を維持し、住民の暮らしを守るために何ができるのか。松山から40キロ、愛媛県内子町の町並み保存運動と日本のまちづくり40年。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 ブンシュクさん、おおいに語る(もらわれっこ、役場に入る;妻篭や足助に刺激されて―個性的なまちづくり人たち;いよいよ町並み保存;観光化の問題 ほか)
    2 ブンシュクさん、内子を案内する(一日目;二日目;奥様、京子さんの話;大西啓介さんと芳我出身のおばあさん ほか)
  • 内容紹介

    地域社会を立て直す。

    森まゆみさんは「谷根千」を通して、日本中の町並み保存、まちづくりを見てきた。その中で出会った人のなかで、地方にあってすばらしい仕事を残してきたと信奉しているのが岡田文淑さん。
    岡田さんは愛媛県内子町の役場職員として、誰にも顧みられなかった内子の町並みを観光資源としてとらえ、国の伝統的建築物群保存地区に選定させた。内子町は現在も多くの観光客を呼び込んでいる。

    都会の金をあてにしない、自立への試み――。

    岡田さんの生涯の仕事は、そのまま高度成長以降の日本の地方都市の在り方に重なる。岡田さんの人生を追いながら、日本の町並み保存、まちづくりの50年を追う。

    「工場の誘致」「国からの補助金」、それ以外に地域社会の自立の道はほんとうにないのか?
    「公務員」の真の仕事とは?
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 まゆみ(モリ マユミ)
    1954年、東京生まれ。作家。大学卒業後、出版社勤務をへて、1984年地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を2人の仲間とともに創刊、2009年の終刊94号まで編集人を務めた。その間、上野奏楽堂、赤レンガの東京駅の保存などに携わる。現在も「神宮外苑と国立競技場を未来へ手わたす会」の共同代表として奔走している
  • 著者について

    森 まゆみ (モリ マユミ)
    1954年東京生まれ。早稲田大学政経学部卒業。出版社勤務のあと、1984年友人らと地域雑誌「谷中・根津・千駄木」を創刊。
    その後、作家としても活躍。歴史的建造物の保存活動にも取り組んでいる。著書に『自主独立農民という仕事』『彰義隊遺聞』『円朝ざんまい』『一葉の四季』『女三人シベリア鉄道』など。

反骨の公務員、町をみがく―内子町・岡田文淑の町並み、村並み保存 の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:森 まゆみ(著)
発行年月日:2014/05/23
ISBN-10:4750514071
ISBN-13:9784750514079
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:227ページ
縦:19cm
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