私の万葉集〈2〉(講談社文芸文庫) [文庫]

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私の万葉集〈2〉(講談社文芸文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/05/12
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私の万葉集〈2〉(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    現代詩人・大岡信の『私の万葉集』第二巻。巻二の補遺及び、巻五から巻七までを取り上げる。巻五は、『万葉集』全二十巻の中でも特異であり、大伴旅人と山上憶良の二人に尽きるといっても過言ではなく、しかも、濃密かつ心に残る和歌の抒情の魅力が詰まった巻として有名。『万葉集』の面白さを存分に感じる一冊。
  • 目次

    万葉集 巻二〈補遺〉
    万葉集 巻五
    万葉集 巻六
    万葉集 巻七
    あとがき
  • 出版社からのコメント

    『万葉集』を「生きた」歌集として現代人が味わい、今に通じるその魅力を楽しむために、現代詩人が挑んだ力作論評第2巻。
  • 内容紹介

    新元号「令和」の出典、
    『万葉集』の魅力を
    現代詩の巨人が説きあかす!

    現代詩人・大岡信の先見性に満ちた『万葉集』論、第二巻。
    新元号の出典となった「梅花の宴」について、
    日本文学史とこの宴との重要な関連を指摘。
    『万葉集』を現代人が味わい楽しむ「生きた」歌集として読み解く。

    第二巻は巻二の補遺及び、巻五から巻七までを取り上げる。
    巻五は、『万葉集』全二十巻の中でも特異であり、
    大伴旅人と山上憶良の二人に尽きると言っても過言ではなく、
    しかも濃密かつ心に残る和歌の叙情の魅力が詰まった巻として有名。
    『万葉集』の面白さを存分に感じる一冊。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 信(オオオカ マコト)
    1931・2・16~。詩人、評論家。静岡県生まれ。東京大学国文科卒。父は歌人の大岡博。学生時代から詩作を始め、大学卒業後、読売新聞記者、明治大学教授、東京芸術大学教授、日本ペンクラブ会長、日本現代詩人会会長など。1972年『紀貫之』で読売文学賞、80年朝日新聞連載『折々の歌』で菊池寛賞、97年朝日賞受賞。2003年文化勲章受章。その他海外の受賞も多く、フランスでの叙勲も3度ある
  • 著者について

    大岡 信 (オオオカ マコト)
    1931年静岡県生まれ。父は歌人の大岡博。東京大学文学部国文科卒業。学生時代から詩人として注目され、読売新聞社外報部記者を経て明治大学教授となる。1979年より2007年まで朝日新聞で『折々のうた』を連載。菊池寛賞、読売文学賞など受賞多数。連歌や連句に倣い、詩人が共同で詩を制作する「連詩」を1970年代初めに提唱し、国内および海外でも精力的に連詩制作を行ってきた。連詩集として『揺れる鏡の夜明け』や『ファザーネン通りの縄ばしご』、『What the Kite Thinks』などを出版。詩歌や美術に関する評論も数多い

私の万葉集〈2〉(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:大岡 信(著)
発行年月日:2014/05/09
ISBN-10:4062902303
ISBN-13:9784062902304
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学評論・随筆
言語:日本語
ページ数:202ページ
縦:16cm
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