ラーメン屋の行列を横目にまぼろしの味を求めて歩く [単行本]

ラーメン屋の行列を横目にまぼろしの味を求めて歩く の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ジャンクな味とボキャブラリーの貧困がダメにしたこの国の食文化に、大人の舌と言葉であらためて問う…「ほんとうの豊かさ」とは何か。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　まぼろしの味とは何か（まぼろしの味の度合い
  「男の料理」と「おふくろの味」　ほか）
  第２章　限界点の味（職人の精神風土の味
  鮨職人の極め方　ほか）
  第３章　まぼろしの中国料理（岩塩の羊脂炒め
  麻婆豆腐伝説　ほか）
  第４章　まぼろしの味を求めて世界を歩く（ベニスの味
  スパゲッティ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  勝見 洋一(カツミ ヨウイチ)
  １９４９年、成城大学卒業。文化大革命時に北京中央文物研究所に勤務。２０００年、『中国料理の迷宮』（講談社現代新書刊、朝日文庫収録）でサントリー学芸賞を受賞

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