シリーズ新・心の哲学〈2〉意識篇 [全集叢書]
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シリーズ新・心の哲学〈2〉意識篇 [全集叢書]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2014/05/16
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シリーズ新・心の哲学〈2〉意識篇 [全集叢書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    哲学と科学双方の問題/成果を整理しながら論じる、意識の問題。科学的探究によって揺らぐ「自己」を問い直す。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    意識をめぐる問題圏
    1 意識的な知覚と内容(意識の概念と説明ギャップ―クオリアは分析可能か?
    視覚意識の神経基盤論争―かい離説の是非と知覚経験の見かけの豊かさを中心に
    われわれは何を経験しているのか―知覚と思考、概念、意識研究の方法論)
    2 意識の構造と自己(意識経験の構造を探る―現象的統一性と因果的統合性
    自我性を求めて―物語的自我・現象的自我・脳神経科学
    意識的意志は誰にとって幻想なのか―意識的意志、自己、自由意志の関係について検討する)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    信原 幸弘(ノブハラ ユキヒロ)
    1954年、兵庫県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科教授

    太田 紘史(オオタ コウジ)
    1980年、大阪府生まれ。東京大学大学院総合文化研究科特任研究員
  • 出版社からのコメント

    人が手を挙げようと意志するよりも前に、脳は手を挙げるという指令を出している! 科学的探究によって揺らぐ「自己」を問い直す。
  • 内容紹介

    赤いリンゴはなぜ赤く見えるのか――。脳の物理的・機能的性質はどのようにして意識に結びつくのか。科学が明らかにしつつある脳内活動は意識の解明に資するものなのか。昨日の私と今日の私はいかなる意味で同一なのか。進展する科学研究の成果を哲学から捉えなおす。
  • 著者について

    信原 幸弘 (ノブハラ ユキヒロ)
    信原幸弘(東京大学大学院総合文化研究科教授)

    太田 紘史 (オオタ コウジ)
    太田紘史(東京大学大学院総合文化研究科特任研究員)

シリーズ新・心の哲学〈2〉意識篇 [全集叢書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:信原 幸弘(編)/太田 紘史(編)
発行年月日:2014/05/10
ISBN-10:4326199229
ISBN-13:9784326199228
判型:B6
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:哲学
言語:日本語
ページ数:324ページ ※316,8P
縦:20cm
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