はじめてのギリシア神話 [単行本]

はじめてのギリシア神話 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  低学年からひとりで読める古代ギリシアの神さまたちのものがたり。さまざまな絵画や文学のもとが、ここにある！

• 内容（「BOOK」データベースより）

  世界のはじまり；クロノスとゼウスのたたかい；プロメテウスの火；パンドラのつぼ；アルテミスとアポロンのたんじょう；デウカリオンと大こうずい；デルポイの神殿；月桂樹になったダプネ；ヘルメスの牛どろぼう；死の国へ行ったペルセポネ；イオニア海のはじまり；アテナイの守り神；太陽の馬車とパエトン；金のリンゴとパリスの審判；オルフェウスのたてごと

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  尾高 薫(オダカ カオル)
  １９５９年北海道生まれ。国際基督教大学卒業
  
  堀川 理万子(ホリカワ リマコ)
  １９６５年生まれ。東京藝術大学大学院修了。タブローの画家として定期的に個展を開き、人気を博すかたわら、子どもの本の画家としても活躍中

• 出版社からのコメント

  低学年からひとりで読める、わかりやすいギリシアの神々のものがたり

• 内容紹介

  西洋文明の源流、古代ギリシア。世界はどろどろしたくらやみで、そこから大地の女神ガイアが生まれたという天地創造から、神々が生まれ、戦いを経てゼウスが大神となり、世界をおさめた物語を、小学校低学年から読めるよう、わかりやすくまとめました。プロメテウスの火、デウカリオンのこうずい、パンドラのつぼ、オルフェウスのたてごと、などのエピソードを収めます。神話のもつ力強さ、豊かさ、美しさとふれるきっかけとなる一冊です。

• 著者について

  尾高薫 (オダカカオル)
  翻訳家。国際基督教大学卒。児童書を中心に活躍。主な訳書に「ガールズ」シリーズ（ジャクリーン・ウィルソン作、理論社）など。
  
  堀川理万子 (ホリカワリマコ)
  1965年生まれ。東京芸術大学大学院修了。タブローの画家として定期的に個展を開き、画壇で人気を博すかたわら、子どもの本の画家としても活躍中。絵を担当した絵本・童話に「きつねのスケート」「くまって、いいにおい」（徳間書店）、「しあわせいっぱい荘にやってきたワニ」（福音館書店）、自作の絵本に「あーちゃんのたんじょうび」（偕成社）「ぼくのシチュー、ままのシチュー」（ハッピーオウル社）など。

はじめてのギリシア神話 [単行本] の商品スペック